環境への取り組み

環境への取り組み

経営指針「持続可能な社会の実現」に基づき、以下の基本方針を定め、カーボンニュートラル達成に向けた取り組みを推進しています。

サステナビリティ基本方針

HIOKIグループは、「人間性の尊重」「社会への貢献」という理念のもと、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献します。

  • 電気計測を通してお客様の安全で有効なエネルギー活用を促進し、社会の安心と発展に貢献する
  • 全てのステークホルダーの皆様と、積極的なコミュニケーションを通じて信頼関係を構築する
  • 社会の一員として、社会の発展に役立つ活動や環境保全活動に取り組む

HIOKIサステナビリティ宣言

脱炭素化に向け、以下目標に基づき取り組みを継続。

  • 2025年(創業90周年)

    スコープ1、スコープ2のカーボンニュートラルを達成

  • 2035年(創業100周年)

    スコープ3のカーボンニュートラルを達成

  • スコープ3は、2035年までの目標に向け、できる限り排出権取引に頼らずカーボンオフセットを実現する方針。
  • スコープ1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
    スコープ2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
    スコープ3:スコープ1、スコープ2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)
  • 発電容量2MWのソーラーカーポート

統合マネジメントシステムによる環境推進体制

環境推進活動を事業活動と一体化させるため、2016年にISO14001とISO9001の認証を統合マネジメントシステムに移行しました。専門知識の必要なエネルギー、化学物質に関しては委員会を設け、全社での活動を推進しています。環境に配慮した製品を提供し続けるのはもちろんのこと、環境負荷の低減を目指した活動に全社で取り組んでいます。

ISO9001/ ISO14001認証について詳しくはこちら別ウィンドウで表示するをご覧ください。