トピックス 2025.12.01

「HIOKIグループポリシー」策定。長期経営方針「ビジョン2030」実現に向け、グループ一体経営を推進

HIOKI(日置電機株式会社、本社:長野県上田市、代表取締役社長:岡澤 尊宏)は、グループ一体経営の推進を目的として、「HIOKIグループポリシー」を策定し、当社ホームページに公開しました。

長期経営方針「ビジョン2030」

当社は、2020年に長期経営方針「ビジョン2030」を発表いたしました。「ビジョン2030」では、ミッションを「電気計測を通してお客様の安全で有効なエネルギー活用を促進し、社会の安心と発展に貢献する。」、ビジョンを「『測る』の先へ。HIOKIは業界のフロントランナーとして『測る』を進化させ続け、世界のお客様と共に持続可能な社会をつくるソリューションクリエイターになる。」と定めました。

長期経営方針「ビジョン2030」

グループ一体経営の推進

「ビジョン2030」で当社は世界のお客様への貢献を掲げましたが、持続可能な社会に対する考え方や進む道筋は国や地域で異なります。グローバルに事業を展開するHIOKIグループ全体が、共通の戦略と価値観のもとに連携し、多様化する市場ニーズや社会からの要請に迅速かつ的確に応える体制を確立することが不可欠であると認識しています。この認識のもと、2025年から「グループ一体経営」を旗印に掲げています。

グループポリシー策定の目的と意義

HIOKIグループ全体の経営の基本姿勢や基本的な考え方をHIOKIの理念に基づき「HIOKIグループポリシー」として明文化いたしました。このポリシーは、全世界のグループ会社に共通する経営意思として開示するものであり、グループ全域での行動指針となります。当社は、このグループポリシーに基づき、グループガバナンスを強化しながら、長期的な視点での持続的な企業価値向上を目指してまいります。

HIOKI グループポリシー

本件に関するお問合せ先

日置電機株式会社 総務本部 経営企画部

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