トピックス 2024.07.08
自動販売機の入れ替えを通して持続可能な社会の実現に貢献
HIOKI(日置電機株式会社:長野県上田市、代表取締役社長:岡澤尊宏)は、4 月より構内に設置している自動販売機の一部の入れ替えを通して、環境への配慮と地域社会貢献において新たな取り組みを開始しました。
1.脱プラスチックとリサイクル率の向上
自動販売機飲料の一部を従来のペットボトルからアルミ缶ボトルへ切り替える事により、脱プラスチックとリサイクル率の向上を図ります。
2.CO2 の削減
当社内全ての自動販売機は『再エネ指定の非化石証書』活用により、稼働時の年間消費電力量に相当するCO2 排出量を実質ゼロにする取り組みを行っています。環境負荷の低減に貢献すると同時に、地球温暖化防止に向けた取り組みを積極的に支援します。
3.地域社会貢献
自動販売機メーカーによる社会貢献事業に賛同することで、地域社会に貢献します。
- 当社への自動販売機設置により、上田市立川西小学校に防犯カメラが1 台寄贈されました。安全な学習環境の確保に寄与し、地域の安全・安心をサポートします。
- 売り上げの一部が長野県内の子ども食堂に寄付されます。地域の子供たちの健やかな成長を支援します。
4.環境配慮
カップ式自動販売機で使用する紙コップを全て間伐材原料の紙コップに切り替えました。
当社は、環境に配慮し、地域社会に貢献する取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
- カーボンニュートラル対応の自動販売機
- 防犯カメラ贈呈式(2024 年6 月17 日)
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