FAIL VIEWER UA1782
実装基板の検査結果も、ベアボードの検査結果もワンクリックでFAIL情報をビジュアル化!
特長
- フライングプローブテスタの検査結果をビジュアル表示
- 検査結果ファイルから部品やパターンをピンポイント表示
- ピンボードやテストヘッドのプローブ位置表示
- 部品内蔵ベアボードも対応した部品・ネット探索機能
形名(発注コード)
UA1782 | UA1780データベース入力 | お見積り |
---|---|---|
UA1782-01 | IPC-D-356フォーマット入力 | お見積り |
UA1782-02 | CAN, ADRフォーマット入力 | お見積り |
不良がゼロになるまで
製造、検査、どの工程でも完璧な物作りを目指し、日々努力をしています。
それでもなぜか出てくる検査不良情報は、FAIL VIEWER で確認。
入力フォーマットは、UA1780,IPC-D-356,CAN,ADRとHIOKI以外にも対応し、検査結果も実装基板検査、ベアボード検査のどちらのデータも読み込み可能なHIOKI検査装置専用ビューワ
FAIL判定の位置が「すぐ判る」
検査機のFAILファイルを読み込み、リストをクリックするだけで不良箇所をピンポイントビュー
ガーバ編集ソフトU-ARTのデータも読み込めるので、実装検査、ベアボード検査のどちらの現場でも利用可能
ネット探索ビュー
不良部品と同一ネットでつながる部品を自動でリストアップ
裏面部品、内蔵部品、バイパスコンデンサのような多数並列部品など簡単に確認できます。
近接チェックビュー
配線の近い(近接)箇所を探索する近接チェックビュー
「実装基板専用探索モード」表層のパットやスルーホールなど開口部のみが探索対象
「ベアボード探索モード」任意のパターン間で全層が探索対象
ベアボード検査専用コマンドも充実
○静電容量S/Oチェック -- 静電容量測定値から不良ネット探索
○全層ネット強調表示 -- FLY-LINE 対応
○部品内蔵基板表示対応 -- EPA-LINE 対応
○アドレス探索 -- CANデータ対応 アドレス番号でネット探索
概略仕様
ライセンス内容 | インストールCD, ライセンスキー(USB), 取扱説明 ※注意:パソコン, モニタなどのハードウェアは別途お買い求め下さい |
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データベースインポート | UA1780, U-ART系データベース読込み | |||||
対応OS | Windows 10 Pro 64bit, Windows 7 Professional 64bit | |||||
ネット強調表示 | 任意のネットの強調色で表示, 表示層を全層か部品実装層で選択可能 | |||||
FAILリスト読込み, リアルタイム監視 | 検査装置の検査結果出力フォルダを任意の時間間隔で監視し, 新規の検査データを自動読込み |
使用可能製品 (5)
(2021年11月現在)