FIT-LINE検査データ作成システム UA1780
実装基板検査用データ作成ソフト
FA1240用新データフォーマットに対応!
したがって、試作前の空き時間に余裕をもってプログラム作成。
ガーバーデータから逆生成されたネット情報、部品情報ライブラリを活用し、誰でも簡単に高品質な検査プログラムを短時間で作成できます。
新型フライングプローブテスタFA1240シリーズとのコンビネーション使用で最高のパフォーマンスをご提供します。
「つくる、はかる、みる」実装基板電気検査システム
三位一体の最新検査システムを是非体感してください。
「つくる」検査データ作成システム UA1780
「はかる」フライングプローブテスタ FA1240
「 みる 」FAIL VIEWER UA1782
実装基板の検査は正確なデータを作成し、正確に計り、正確に不良箇所を特定することが大切です。
[カタログ資料あり]
特長
- ガーバーデータとマウントデータから部品ライブラリ情報を参照しながらデータ作成
- 検査データ作成に、カメラティーチングは必要ありません
- 部品下のパターンを目で追う必要もありません
- 基板無しで高品質な検査データを簡単作成
形名(発注コード)
UA1780 | ソフトウェア本体 + 4年間使用ライセンス | お見積り |
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UA1780-01 | ソフトウェア本体 + 1年間使用ライセンス | お見積り |
UA1780-11 | 1年間更新ライセンス | お見積り |
UA1780-14 | 4年間更新ライセンス | お見積り |
「つながる力」ATE製品紹介
HIOKI基板検査装置の「つながる力」は電気検査で未来へとつながってゆく力。
お客様とともにこの豊かな生活を支え続けることが検査装置にできる小さな可能性です。
そして、電気検査の命でもある「コンタクト性能」という基板とつながる力の向上を日々追い求め探求しつづけることが、HIOKIの基板検査装置が目指し、歩む道なのです。
フライングプローブテスタを使いきるために
簡単にデータが作成できる ≠ 簡単に検査ができる というのは半分は正しく、半分は間違いです。
ディスクリート時代ならイコールで構いませんが、FA1240が求めた検査データの作成は「簡単に-正確な-検査データが作成できる」ことです。
検査機が動くデータと、出荷できる検査データの差異を最小にすることで、(デバッグなどによる)生産ラインの停止時間を最小限に抑え、安心して製品を出荷することが可能になります。
「出荷できる検査データをすばやく作る」にこだわったらガーバーデータ+マウントデータになりました。
概略仕様
製品構成 | インストールCD, ライセンスキー(USB), 取扱説明書 (各1) ※注意: パソコン, モニタなどのハードウェアは別途お買い求め下さい |
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ガーバーデータ入力機能 | ガーバーファイル(RS274X・RS274D)・アパーチャファイル・ドリルファイルの読み込み | |||||
マウントデータ入力機能 | 回路名称・配置座標・回転角度・形状名称・部品名称の入ったCSVファイルの読み込み 回転方向・ミラー処理 等対応可能、マウント位置等の表示 |
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グラフィック編集機能 | 図形コピー・移動・削除等 | |||||
部品ライブラリ登録機能 | 部品リスト表示・部品サイズ・高さ・ピン番号 の登録、検査ピン間・検査モード・定格(しきい値)・上下限値 の登録、ライブラリ複写 | |||||
検査データ生成機能 | 逆ネット生成、部品・パターンを考慮した検査ポイント抽出、部品下検査ポイント自動移動、近接パッド間 オープン検査生成等 | |||||
検査ポイント確認機能 | グラフィック画面上に検査ポイントを表示 | |||||
検査データ出力機能 | FA1240用ファイル・1240/1114用ファイル | |||||
データ管理機能 | データベース保存・部品ライブラリ管理 |