トリガ (TRIGger) |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B$ |
||
解説 |
CANトリガのビット比較条件を設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:CANAnd 1,OR |
||
注記 |
- |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||||
(応答) |
A<NR1>,B$ |
||||||||
解説 |
CANトリガのビット比較パターンを設定します。
|
||||||||
例 |
:TRIGger:CANBit 1,X01XX001 |
||||||||
注記 |
- |
||||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B$ |
||
解説 |
CANトリガ対象チャネルを設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:CANCh 1,C1 |
||
注記 |
- |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B$ |
||
解説 |
CANトリガIDを設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:CANId 1,1f |
||
注記 |
- |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||||||
(応答) |
A<NR1>,B$ |
||||||||||
解説 |
CANトリガ種類を設定します。
|
||||||||||
例 |
:TRIGger:CANKind 1,DATA |
||||||||||
注記 |
- |
||||||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B$ |
||
解説 |
CANトリガのビット比較位置を設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:CANPos 1,16 |
||
注記 |
- |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B<NR1> |
||
解説 |
トリガ対象チャネルを設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:CH 1,1 |
||
注記 |
トリガ番号と画面上の表記は下記のように対応します。 |
||
使用可能 |
アナログ/ロジックチャネル |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||
(応答) |
A<NR1>,B$ |
||||||
解説 |
トリガ入力信号を設定します。
|
||||||
例 |
:TRIGger:CHSRc 1,UNIT |
||||||
注記 |
トリガ番号と画面上の表記は下記のように対応します。 |
||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B<NR1>,C<NR1> |
||
解説 |
トリガ検出日を返します。 |
||
例 |
:TRIGger:DETECTDate? |
||
注記 |
- |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B<NR1>,C<NR2> |
||
解説 |
トリガ検出時間を返します。 |
||
例 |
:TRIGger:DETECTTime? |
||
注記 |
- |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||
(応答) |
A$ |
||||||
解説 |
トリガ機能ON/OFFの設定をします。
|
||||||
例 |
:TRIGger:ENABle ON |
||||||
注記 |
- |
||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B<NR1> |
||
解説 |
トリガイベント回数を設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:EVENt 1,100 |
||
注記 |
トリガ番号と画面上の表記は下記のように対応します。 |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||
(応答) |
A$,B$ |
||||||
解説 |
外部トリガの設定をします。
|
||||||
例 |
:TRIGger:EXTErnal STARt,ON |
||||||
注記 |
- |
||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||
(応答) |
A$ |
||||||
解説 |
外部トリガフィルタの設定をします。
|
||||||
例 |
:TRIGger:EXTFilter OFF |
||||||
注記 |
- |
||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||||
(応答) |
A$,B$ |
||||||||
解説 |
外部トリガ入力端子の設定をします。
|
||||||||
例 |
:TRIGger:EXTRig STARt,UP |
||||||||
注記 |
- |
||||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B<NR1> [エンベロープ測定でないとき] |
||
解説 |
トリガフィルタの設定をします。 |
||
例 |
:TRIGger:FILTer 1,10 |
||
注記 |
トリガ番号と画面上の表記は下記のように対応します。 |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B<NR1> |
||
解説 |
グリッチ幅の設定をします。 |
||
例 |
:TRIGger:GLITch 1,10 |
||
注記 |
トリガ番号と画面上の表記は下記のように対応します。 |
||
使用可能 |
設定可能なトリガ種類は、グリッチトリガです。 |
構文 |
(コマンド) |
|
||||||||
(応答) |
A$ |
|||||||||
解説 |
トリガグループの設定をします。
|
|||||||||
例 |
:TRIGger:GROUp STARt |
|||||||||
注記 |
- |
|||||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||||||||||||||
(応答) |
A<NR1>,B$ |
||||||||||||||||||
解説 |
トリガの種類を設定します。
|
||||||||||||||||||
例 |
:TRIGger:KIND 1,LEVEl |
||||||||||||||||||
注記 |
DVMユニット (MR8990) で設定可能なトリガはLEVEl, IN, OUT です。 |
||||||||||||||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B |
||
解説 |
トリガレベルを設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:LEVEl 1,0.1 |
||
注記 |
トリガ番号と画面上の表記は下記のように対応します。 |
||
使用可能 |
設定可能なトリガ種類は、レベルトリガ、周期イントリガ、周期アウトトリガ、およびグリッチトリガです。 |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B$,C<NR1> [エンベロープ測定でないとき] |
||
解説 |
ロジックトリガのフィルタ幅 (ポイント) を設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:LFILter 1,A,10 |
||
注記 |
トリガ番号と画面上の表記は下記のように対応します。 |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||||
(応答) |
A<NR1>,B$,C$ |
||||||||
解説 |
ロジックトリガの合成条件を設定します。
|
||||||||
例 |
:TRIGger:LOGAnd 1,A,OR |
||||||||
注記 |
トリガ番号と画面上の表記は下記のように対応します。 |
||||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
||||||||
(応答) |
A<NR1>,B$,"C$" |
|||||||||
解説 |
ロジックトリガのトリガパターン (4bit) を設定します。
|
|||||||||
例 |
:TRIGger:LOGPat 1,A,"X01X" |
|||||||||
注記 |
トリガ番号と画面上の表記は下記のように対応します。 |
|||||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
解説 |
トリガ待ち状況のときにこのコマンドを実行すると、トリガをかけることができます。 |
||
例 |
:TRIGger:MANU |
||
注記 |
- |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||
(応答) |
A$(,B<NR1>) |
||||||
解説 |
トリガモードを設定します。
|
||||||
例 |
:TRIGger:MODE REPEat,5 |
||||||
注記 |
Bは、トリガモードが連続の時、測定回数を指定します。 |
||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1> |
||
解説 |
ポストトリガの量を設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:POSTtrig 10 |
||
注記 |
- |
||
使用可能 |
トリガグループが"STOP"または"S_S"のとき |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1> |
||
解説 |
プリトリガの量を設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:PRETrig 10 |
||
注記 |
- |
||
使用可能 |
トリガグループが"STOP"でないとき |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||
(応答) |
A$ |
||||||
解説 |
トリガ優先モードを設定します。
|
||||||
例 |
:TRIGger:PRIOrity ON |
||||||
注記 |
- |
||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B,C |
||
解説 |
周期トリガの上下限値を設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:PUPLow 1,20,10 |
||
注記 |
トリガ番号と画面上の表記は下記のように対応します。 |
||
使用可能 |
設定はトリガの種類が周期イン、または周期アウトのときに有効です。 |
構文 |
(コマンド) |
|
||||||
(応答) |
A<NR1>,B$ |
|||||||
解説 |
トリガスロープを設定します。
|
|||||||
例 |
:TRIGger:SLOPe 1,UP |
|||||||
注記 |
トリガ番号と画面上の表記は下記のように対応します。 |
|||||||
使用可能 |
設定可能なトリガ種類は、レベルトリガ、周期イントリガ、周期アウトトリガ、およびグリッチトリガです。 |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||
(応答) |
A$,B$ |
||||||
解説 |
トリガソース間のAND/ORの設定をします。
|
||||||
例 |
:TRIGger:SOURce STARt,AND |
||||||
注記 |
- |
||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||
(応答) |
A$ |
||||||
解説 |
インターバルトリガON/OFFを設定します。
|
||||||
例 |
:TRIGger:TIMEr ON |
||||||
注記 |
- |
||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||
(応答) |
A$ |
||||||
解説 |
インターバルトリガと他のトリガとの合成の設定をします。
|
||||||
例 |
:TRIGger:TMCOmpo OR |
||||||
注記 |
- |
||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B<NR1>,C<NR1> |
||
解説 |
インターバルトリガの時間間隔の設定をします。 |
||
例 |
:TRIGger:TMINTvl 1,2,3 |
||
注記 |
- |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B,C |
||
解説 |
ウィンドウ・トリガの上下限値を設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:UPLOw 1,0.5,-0.5 |
||
注記 |
トリガ番号と画面上の表記は下記のように対応します。 |
||
使用可能 |
設定可能なトリガ種類は、ウインドウ・イン、またはウインドウ・アウトです。 |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B<NR1> |
||
解説 |
電圧降下トリガの測定周波数を設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:VFREq 1,50 |
||
注記 |
トリガ番号と画面上の表記は下記のように対応します。 |
||
使用可能 |
設定可能なトリガ種類は、電圧降下トリガです。 |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A<NR1>,B |
||
解説 |
電圧降下トリガの信号レベルを設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:VLEVel 1,0.001 |
||
注記 |
トリガ番号と画面上の表記は下記のように対応します。 |
||
使用可能 |
設定可能なトリガ種類は、電圧降下トリガです。 |