通信方法

コンピューターから各インターフェイスを通じて本器へメッセージを送信することで、本器を制御できます。

メッセージには、コンピューターから本器に送信する「プログラムメッセージ」と本器からコンピューターに送信する「応答メッセージ」があります。

以降の説明で、「プログラム・メッセージ」を「コマンド」と記す場合があります。

マークについて

次のマークは、各固有の説明であることを示します。

GP-IB GP-IBのみ
RS-232C RS-232Cのみ
USB USBのみ
LAN LANのみ
NONE 電圧印加不可モードで使用可能
SETTING 試験条件設定モードで使用可能
TEST 試験モードで使用可能
BDV BDVモードで使用可能
RPDIV RPDIVモードで使用可能
ST9000 放電検出機能有りの場合に使用可能