画面表示 (DISPlay) |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$ |
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解説 |
表示画面を切り替えます。
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例 |
:DISPlay:CHANge WAVE |
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注記 |
測定中は、画面を切り替えることができません。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$ |
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解説 |
コメント表示のON/OFFを設定します。
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例 |
:DISPlay:COMView ON |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
【MR8740互換モードの場合】 |
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解説 |
A$で指定されたチャネルの波形表示色を設定します。
C1〜C16に該当しない色の場合は、RGBの括弧内にRed,Green,Blueの値で応答します。(例: RGB(0,167,255) ) |
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例 |
:DISPlay:DRAWing CH1_1,C1 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A<NR1>,B<NR1>,C$,D$ |
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解説 |
ゲージに割り当てるチャネルの設定をします。 |
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例 |
:DISPlay:GAUGe 1,1,A,CH1_1 |
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注記 |
画面分割条件により、設定可能なチャネルは変動します。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$,B$ |
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解説 |
ゲージの表示ON/OFFを設定します。
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例 |
:DISPlay:GENAble A,ON |
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注記 |
ゲージの表示状態は、チャネル波形の状態により変化する場合があります。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$,B<NR2> |
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解説 |
ゲージ位置を設定します。 |
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例 |
:DISPlay:GPOS A,0 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$,B<NR1>,C<NR1>,D$ |
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解説 |
波形表示するグラフを設定します。
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例 |
:DISPlay:GRAPh CH1_1,1,1,ON |
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注記 |
画面分割条件により、設定可能なグラフの最大値は変動します。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$,B$ |
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解説 |
波形反転の設定をします。
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例 |
:DISPlay:INVErt CH1_1,ON |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$,B$,C<NR1>,D$ |
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解説 |
A$とB$とCで指定されたロジックチャネルの波形表示色を設定します。 |
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例 |
:DISPlay:LOGDraw L25,CHA,3,C1 |
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注記 |
RGBで指定したい場合は:DISPlay:DRAWingコマンドをご使用ください。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$,B$,C<NR1> |
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解説 |
ロジック波形の表示位置を設定します。 |
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例 |
:DISPlay:LOGPosi L25,CHA,50 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$ |
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解説 |
ロジック波形の波高を設定します。
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例 |
:DISPlay:LWIDth WIDE |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$,B<NR1>,C |
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解説 |
波形の表示位置を設定します。 |
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例 |
:DISPlay:POSItion CH1_1,1,50 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A<NR1> |
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解説 |
表示するシートを設定します。 |
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例 |
:DISPlay:SHEEt 1 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$,B$ |
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解説 |
表示するチャネルを設定します。
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例 |
:DISPlay:STCH CH1_1,ON |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$ |
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解説 |
コマンドによって設定を変更したときに、設定項目を画面に反映させるかどうか設定します。
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例 |
:DISPlay:UPDAte FALSe (これ以降のコマンドでは画面更新を行いません) |
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注記 |
コマンドを大量に送信し、画面更新が頻繁に行われて動作が遅くなる場合、A$にFALSeを指定すると、動作を改善することができます。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$,B |
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解説 |
A$で指定されたチャネルのバリアブル位置を設定します。 |
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例 |
:DISPlay:VARIPos CH1_1,50 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$,B |
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解説 |
A$で指定したチャネルのバリアブルレンジを指定します。 |
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例 |
:DISPlay:VARIRng CH1_1,2 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
【MR8740互換モードの場合】 |
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解説 |
A$で指定したチャネルのバリアブルの上限値と下限値を設定します。 |
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例 |
:DISPlay:VARIUPLOw CH1_1,1.0E+00,-1.0E+00 |
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注記 |
MR8740では、測定レンジ(1マス当たりの電圧値)の20倍の範囲を画面に表示していますが |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$,B<NR2> |
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解説 |
指定したチャネルのバーニア値 (%) を設定します。 |
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例 |
:DISPlay:VERNier CH1_1,100 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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A = 0〜(ストレージデータ数-1) ストレージポジション |
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解説 |
指定した位置に表示位置を変更します。 |
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例 |
:DISPlay:VIEW 300 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A<NR1>,B |
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解説 |
画面全体の表示倍率を設定します。 |
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例 |
:DISPlay:VMAG 1,1 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A<NR1>,B |
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解説 |
画面全体の表示位置 (%) を設定します。 |
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例 |
:DISPlay:VPOS 1,50 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
【MR8740互換モードの場合】 |
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解説 |
時間軸方向の波形拡大率を設定します。 |
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例 |
:DISPlay:XMAG X1_10 |
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注記 |
MR8740互換モードの場合、コマンド実行時に表示しているシートが対象となります。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
【MR8740互換モードの場合】 |
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解説 |
A$で指定されたチャネルの振幅方向の拡大率を設定します。 |
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例 |
:DISPlay:YMAG CH1_1,X2 |
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注記 |
MR8740互換モードの場合、コマンド実行時に表示しているシートが対象となります。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
【MR8740互換モードの場合】 |
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解説 |
ズーム機能のON/OFFを設定します。
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例 |
:DISPlay:ZOOM ON |
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注記 |
MR8740互換モードの場合、コマンド実行時に表示しているシートが対象となります。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
【MR8740互換モードの場合】 |
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解説 |
ズーム機能使用時における、下画面のズーム波形の拡大率を設定します。 |
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例 |
:DISPlay:ZOOMMag X1_100 |
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注記 |
対象となるシートは、コマンド実行時に表示しているシートとなります。 |
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使用可能 |
- |