測定データ (MEMory) |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
#0<以下4byteバイナリデータ> |
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解説 |
:MEMory:POINtで設定されたチャネルとポイントから、ストレージデータをAで指定された数だけバイナリフォーマット (ビッグエンディアン) で出力します。 |
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例 |
:MEMory:POINt CH1_1,0 |
||
注記 |
バイナリデータの中には、改行コード (文字コードの0Aや0D) が含まれることがあります。 |
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使用可能 |
スタート動作中でないこと。 |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
A,B |
||
解説 |
:MEMory:FFTPOintで設定された出力ポイントより、FFTの演算結果(X軸とY軸)を返します。 |
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例 |
:MEMory:FFTPOint 1,100,1 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
A<NR1>,B<NR1> |
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解説 |
演算番号に対する演算データ数を返します。 |
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例 |
:MEMory:FFTMaxpoint? 1 |
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注記 |
FFT解析モードとFFT演算ポイント数の設定により、Bの値は変動します。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
A<NR1>,B |
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解説 |
演算番号に対するオーバーオール値を返します。 |
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例 |
:MEMory:FFTOver? 1 |
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注記 |
オーバーオール値がない場合は、NONEが返却されます。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
A<NR1>,B<NR1>,C<NR1>,D,E |
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解説 |
演算番号に対するピーク値を返します。 |
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例 |
:MEMory:FFTPEak? 1,1,1 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A<NR1>,B<NR1>,C<NR1> |
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解説 |
演算番号に対するFFTデータの出力ポイント位置を設定します。 |
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例 |
:MEMory:FFTPOint 1,100,1 |
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注記 |
FFT解析モードとFFT演算ポイント数の設定により、Bの値は変動します。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
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解説 |
現在入力されているデータを、全チャネル分取込みます。 |
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例 |
:MEMory:GETReal |
||
注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
|
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(応答) |
A<NR1> |
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解説 |
内蔵メモリに記録されているデータ数を返します。 |
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例 |
:MEMory:MAXPoint? |
||
注記 |
- |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
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(応答) |
A$,B<NR1> |
||
解説 |
ストレージデータの出力ポイントを設定します。 |
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例 |
:MEMory:POINt CH1_1,100 |
||
注記 |
ストレージデータがない場合は、出力ポイントを設定できません。 |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
A$,B,C |
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解説 |
取得したA/D値を物理量に変換するための係数を返します。 |
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例 |
:MEMory:RATIo? CH1_1 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
アナログチャネル。 |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
A$,B |
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解説 |
|
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例 |
:MEMory:GETReal |
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注記 |
このコマンドの前に、リアルタイムデータの取り込みを実行していないときの値は不定となります。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
|
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(応答) |
#0<以下4byteバイナリデータ> |
||
解説 |
:MEMory:RECPointで設定されたチャネルとポイントから、ストレージデータをAで指定された数だけバイナリフォーマット (ビッグエンディアン) で出力します。 |
||
例 |
:MEMory:RECPoint CH1_1,0 |
||
注記 |
バイナリデータの中には、改行コード (文字コードの0Aや0D) が含まれることがあります。 |
||
使用可能 |
スタート動作中でないこと。 |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
A$,B<NR1> |
||
解説 |
ストレージデータの出力ポイントを設定します。 |
||
例 |
:MEMory:RECPoint CH1_1,100 |
||
注記 |
ストレージデータがない場合は、出力ポイントを設定できません。 |
||
使用可能 |
エンベロープ波形 |
構文 |
(クエリ) |
|
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(応答) |
X1,Y1,X2,Y2,... |
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解説 |
:MEMory:RECPointで設定されたアナログチャネル、およびポイントから測定値をAで指定された個数を、測定値で出力します。 |
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例 |
:MEMory:RECPoint CH1_1,0 |
||
注記 |
【参考】 |
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使用可能 |
スタート動作中でないこと。 |
構文 |
(クエリ) |
|
|
(応答) |
X1,X2,X3,... |
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解説 |
:MEMory:POINtで設定されたアナログチャネル、およびポイントから測定値をAで指定された個数を、測定値で出力します。 |
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例 |
:MEMory:POINt CH1_1,0 |
||
注記 |
【参考】 |
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使用可能 |
スタート動作中でないこと。 |