説明


コマンド一覧表は、下記のような構成になっています。

コマンド・プログラム・メッセージ、またはクエリ・プログラム・メッセージ

コマンドデータ、または応答データ

コマンド・プログラム・メッセージ、または
クエリ・プログラム・メッセージの動作

コマンド

データ
(クエリの場合は応答データ)

動作

:HEADer A$

A$ = ON,OFF

ヘッダのON/OFF設定

:HEADer?

A$

ヘッダのON/OFF設定の問合せ



データの欄は下記のように表記されています。

記号

意味

A$

文字列データ

OFF, ON

CH$

文字列データ

CH1_1〜CH4_15
LA1〜LB4 (LA〜LB)
L1_1〜L4_16 (L1〜L4)
W1_1〜W4_2
Z1〜Z8 [V2.00以降]
P1〜P2
F1〜F4 [V2.00以降]
GPS,LAT,LON,ALT,DIR,SPD,DST [V2.10以降]

A, B, C,…

数値データ

10, -20, 1.5E+05, 0.1

A<NR1>

整数データ

+15, -20, 25

A<NR2>

固定小数点データ

+1.23, -4.57, 7.89

A<NR3>

浮動小数点データ

+10.0E-03, -2.3E+03, 5E+03