実行処理 |
構文 |
(コマンド) |
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解説 |
機器の動作を強制的に終了させます。 |
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例 |
:ABORT |
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注記 |
波形取り込み動作が完了しなくても、停止します。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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解説 |
時間軸レンジ、電圧軸レンジを自動設定して測定します。 |
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例 |
:AUTO |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$ |
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解説 |
応答時のチャネル番号の表記をMR8847形式にするか8860形式にするか指定します。 |
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例 |
:CHKInd ON |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$ |
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解説 |
本器からの応答データのデリミタの設定をします。
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例 |
:DELImiter CR_LF |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
A<NR1> |
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解説 |
本体で発生したエラーまたはワーニングの番号を返します。 |
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例 |
:ERRor? |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A<NR1> |
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解説 |
イベント・ステータス・イネーブル・レジスタ0(ESER0)の書き込みを行います。 |
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例 |
:ESE0 255 (ESER0をのビットを全てセットします。) |
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注記 |
初期値(電源投入時)は0です。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
A<NR1> |
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解説 |
イベント・ステータス・レジスタ0(ESR0)の読み出しを行います。 |
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例 |
:ESR0? |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$ |
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解説 |
A$で指定されたファンクションに切換えます。
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例 |
:FUNCtion MEM |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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|||||
(応答) |
A$ |
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解説 |
クエリ・コマンドの応答データにヘッダをつけるかどうか、ON, OFFで返します。
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例 |
:HEADer ON |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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解説 |
本体のSAVE機能と同じ動作をします。 |
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例 |
:SAVE |
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注記 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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解説 |
波形取り込み動作を開始します。 |
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例 |
:STARt;:STOP;*OPC |
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注記 |
次のコマンドを送る場合は、:STOP;*OPC?コマンドを送り、測定が停止することを確認してください。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
A<NR1> |
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解説 |
ストレージの状態を、NR1数値で返します。 例えば、応答が3の場合、ストレージ中、およびスタート中であることを意味します。 |
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例 |
:STATus? |
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注記 |
- |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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解説 |
本体のSTOPキーと同じ働きをします。 |
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例 |
:STOP |
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注記 |
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使用可能 |
- |