Visual Basic.NET2005 サンプル・プログラム (USB) |
ここでご提供するサンプル・プログラムのソースはすべて著作権フリーです。
日置電機株式会社は、ここに記載されたされたソフトウェアを実行、使用したことにより発生した
いかなる損害に関しても、責任を一切負いません。その旨、予めご了承のほど、お願いいたします。
Visual Basic、Visual Studioは米国Microsoft社の登録商標です。
Microsoft、Windows、MS-DOSは米国Microsoft社の登録商標です。
・本器付属のUSBケーブルで本器とパソコンを接続して下さい。
本器設定例
・USB接続には、USBドライバのインストールが必要になります。
・USBドライバがインストールされていない場合は、接続時に「新しいハードウェアの検索ウィザード」が表示されます。
・手順に従ってインストールして下さい。(本体取説 USBドライバをインストールする)
・「スタート」「コントロールパネル」「システム」をクリックして、システムのプロパティを表示します。
・「ハードウェア」「デバイスマネージャ」「ポート(COMとLPT)」に
HIOKI MEMORY HiCORDER 8847 もしくは HIOKI USB Device があることを確認して下さい。
(上記がない場合は、USBのドライバーのインストールをやり直してください。)
・USBの通信条件は「USBの設定」を参照して下さい。
<サンプルプログラム設定例> SerialPort1のプロパティで設定します
このプログラムは、コマンドの送受信を行います。
送信ボタンの横にコマンドを入力し、送信ボタンを押すと、データが送信されます。
クエリ・プログラム・メッセージの場合は、テキストボックスに応答データが表示されます。
サンプルプログラム1
このプログラムは、CH1の測定データを101個取り込みます。
はじめにMEMORY:MAXPOINT?クエリを使って、ストレージデータがあるかどうか確認します。
MEMORY:MAXPOINT?の返却値が0の場合は、データの取得はできません。
実行ボタンを押すと、測定とデータの取得を行います。
サンプルプログラム2
このプログラムは、現在入力されている値をテキストボックスに表示します。
実行ボタンを押すと、1秒ごとにデータを表示します。
停止ボタンを押すと、データの取得を停止します。
サンプルプログラム3
このプログラムは、1秒ごとに:STATUSクエリを送信して、本機の状態を調べます。
「実行」ボタンを押すと、本機の監視を始めます。
「停止」ボタンを押すと、本機の監視を停止します。
サンプルプログラム4