時間軸レンジ等 (CONFigure)


保存先バックアップの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATBAckup A$

:CONFigure:ATBAckup?

(応答)

A$

A$=OFF, SSD, SD, USB1〜USB23

解説

保存先バックアップを設定します。
現在の保存先バックアップを返します。

OFF バックアップしない
SSD SSDまたはHDD
SD SDカード
USB1〜USB23 USBに接続された記録メディア

:CONFigure:ATBAckup USB1
:CONFigure:ATBAckup?
(応答)  :CONFIGURE:ATBACKUP USB1  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




自動分割保存(バイナリ)の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATBIn A

:CONFigure:ATBIn?

(応答)

A<NR1>

A = 0, 16, 32, 64

解説

自動保存時のバイナリファイルの分割サイズを設定します。
現在の自動保存時のバイナリファイルの分割サイズを返します。

:CONFigure:ATBIn 0
:CONFigure:ATBIn?
(応答)  :CONFIGURE:ATBIN 0  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




自動保存における数値演算結果保存ON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATCAlc A$

:CONFigure:ATCAlc?

(応答)

A$

A$ = OFF, ON

解説

自動数値演算結果保存ON/OFFを設定します。
現在の自動値演算結果保存の設定を返します。

OFF 保存しない
ON 保存する

:CONFigure:ATCAlc ON
:CONFigure:ATCAlc?
(応答)  :CONFIGURE:ATCALC ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること




自動保存チャネルの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATCH A$

:CONFigure:ATCH?

(応答)

A$

A$ = DISP, ALL

解説

自動保存するチャネルを設定します。
現在の自動保存するチャネルを返します。

DISP 表示チャネル
ALL 全チャネル

:CONFigure:ATCH DISP
:CONFigure:ATCH?
(応答)  :CONFIGURE:ATCH DISP  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること




自動保存ファイル名の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATFIle "A$"

:CONFigure:ATFIle?

(応答)

"A$"

A$ = ファイル名

解説

自動保存時のファイル名を設定します。
現在の自動保存時のファイル名を返します。

ファイル名に'や˜を入力する場合は下記のようになります。

PC

˜,

˜˜

MR6000
MR6000-01

'

˜


:CONFigure:ATFIle "ABC"
:CONFigure:ATFIle?
(応答)  :CONFIGURE:ATFILE "ABC"  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること




自動保存先フォルダ名の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATFOlder "A$"

:CONFigure:ATFOlder?

(応答)

"A$"

A$ = フォルダ名

解説

自動保存保存先フォルダ名を設定します。
現在の自動保存先フォルダ名を返します。

フォルダ名に'や˜を入力する場合は下記のようになります。

PC

˜,

˜˜

MR6000
MR6000-01

'

˜


:CONFigure:ATFOlder "XYZ"
:CONFigure:ATFOlder?
(応答)  :CONFIGURE:ATFOLDER "XYZ"  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること




自動表示画像保存ON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATIMage A$

:CONFigure:ATIMage?

(応答)

A$

A$ = OFF, ON

解説

自動表示画像保存ON/OFFを設定します。
現在の自動表示画像保存の設定を返します。

OFF 保存しない
ON 保存する

:CONFigure:ATIMage ON
:CONFigure:ATIMage?
(応答)  :CONFIGURE:ATIMAGE ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること




自動画像保存種類の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATIType

:CONFigure:ATIType?

(応答)

A$

A$ = BMP, PNG, JPEG

解説

自動表示画像保存のデータ形式を設定します。
現在の自動表示画像保存のデータ形式を返します。

BMP Bitmap 形式
PNG Portable Network Graphics 形式
JPEG JPEG 形式

:CONFigure:ATIType BMP
:CONFigure:ATIType?
(応答)  :CONFIGURE:ATITYPE BMP  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動表示画像保存の設定がONであること




自動数値演算結果の保存ファイルの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATMEasure A$

:CONFigure:ATMEasure?

(応答)

A$

A$ = NEW, EXISt

解説

自動数値演算結果の保存ファイルを設定します。
現在の自動数値演算結果の保存ファイルの設定を返します。

NEW 新規ファイル
EXISt 既存ファイル

:CONFigure:ATMEasure NEW
:CONFigure:ATMEasure?
(応答)  :CONFIGURE:ATMEASURE NEW  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること
自動数値演算結果保存がONであること




自動数値演算結果ファイルの保存先の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATMFile A$

:CONFigure:ATMFile?

(応答)

A$

A$ = SINGle, MULTi

解説

自動数値演算結果ファイルの保存先を設定します。
現在の自動数値演算結果ファイルの保存先を返します。

SINGle ファイル分割 OFF
MULTi 演算Noごとにファイルを分割

:CONFigure:ATMFile SINGle
:CONFigure:ATMFile?
(応答)  :CONFIGURE:ATMFILE SINGLE  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること
自動数値演算結果保存がONであること




自動MDF保存ファイルフォーマットの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATMDf

:CONFigure:ATMDf?

(応答)

A$

A$ = MDF3, MDF4

解説

自動保存で波形(MDF)ファイルを保存するときの保存フォーマットの設定をします。
現在の自動保存で波形(MDF)ファイルを保存するときの保存フォーマットの設定を返します。

MDF3 MDF3.0形式
MDF4 MDF4.0形式

:CONFigure:ATMDf MDF3
:CONFigure:ATMDf?
(応答)  :CONFIGURE:ATMDF MDF3  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




自動保存の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATSAve A$,B$

:CONFigure:ATSAve?

(応答)

A$,B$

A$ = OFF, ON
B$ = SSD, SD, USB1〜USB23, MAIL, FTP, NET_D〜NET_Z

解説

自動保存のデータ保存先を設定します。
現在の自動保存のデータ保存先を返します。

OFF 保存しない
ON 保存する
 
SSD SSDまたはHDD
SD SDカード
USB1〜USB23 USBに接続された記録メディア
MAIL メールで送信する
FTP FTPで送信する
NET_D〜NET_Z ネットワークドライブ

:CONFigure:ATSAve ON,USB1
:CONFigure:ATSAve?
(応答)  :CONFIGURE:ATSAVE ON,USB1  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




自動保存ファイル名連番の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATSErial

:CONFigure:ATSErial?

(応答)

A$

A$ = AUTO, BEGIn, END

解説

自動保存ファイル名の連番形式を設定します。
現在の自動保存ファイル名の連番形式を返します。

AUTO 自動(同一名のファイルが存在しない場合は連番を付けない)
BEGIn ファイル名の先頭に連番を付ける
END ファイル名の最後に連番を付ける

:CONFigure:ATSErial AUTO
:CONFigure:ATSErial?
(応答)  :CONFIGURE:ATSERIAL AUTO  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること




自動分割保存 (テキスト) の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATTExt A

:CONFigure:ATTExt?

(応答)

A<NR1>

A = 0, 60000, 1000000

解説

自動分割保存 (テキスト) を設定します。
現在の自動分割保存 (テキスト) を返します。

0 ファイル分割なし
60000 60,000データごとにファイルを分割
1000000 1,000,000データごとにファイルを分割

:CONFigure:ATTExt 60000
:CONFigure:ATTExt?
(応答)  :CONFIGURE:ATTEXT 60000  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること
自動保存ファイルの種類がテキストであること
自動波形保存の設定がONであること




自動波形保存のON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATWAve A$

:CONFigure:ATWAve?

(応答)

A$

A$ = OFF, ON

解説

自動波形保存の設定をします。
現在の自動波形保存の設定を返します。

OFF 保存しない
ON 保存する

:CONFigure:ATWAve ON
:CONFigure:ATWAve?
(応答)  :CONFIGURE:ATWAVE ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること




測定チャネルのON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:CHENable A$,B$

:CONFigure:CHENable? A$

(応答)

A$,B$

A$ = CH1_1〜CH8_4, L1〜L8, Z1〜Z16, W1〜W16, CAN1〜CAN64
B$ = OFF, ON

解説

測定チャネルのON/OFFを設定します。
現在の測定チャネルのON/OFFを返します。

OFF 測定しません
ON 測定します

:CONFigure:CHENable CH1_1,ON
:CONFigure:CHENable? CH1_1
(応答)  :CONFIGURE:CHENABLE CH1_1,ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




サンプリングクロックの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:CLOCk A$

:CONFigure:CLOCk?

(応答)

A$

A$ = INTErnal, EXTErnal

解説

サンプリングクロックを設定します。
現在のサンプリングクロックを返します。

INTErnal 内部サンプリング
EXTErnal 外部サンプリング

:CONFigure:CLOCk INTErnal
:CONFigure:CLOCk?
(応答)  :CONFIGURE:CLOCK INTERNAL  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




削除保存の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:DELSave A$

:CONFigure:DELSave?

(応答)

A$

A$ = NORMal, DELEte

解説

自動保存における保存方法の設定をします。
現在の自動保存における保存方法を返します。

DELEte 削除保存: 記録メディアが容量オーバーになったとき、最も古いファイルを削除します。
NORMal 通常保存: 記録メディアが容量オーバーになっても、ファイルを削除しません。

:CONFigure:DELSave NORMal
:CONFigure:DELSave?
(応答)  :CONFIGURE:DELSAVE NORMAL  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




メモリ分割時の表示ブロックの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:DISPBlock A

:CONFigure:DISPBlock?

(応答)

A<NR1>

A = 1〜分割数

解説

表示ブロックの設定をします。
現在の表示ブロックを返します。

:CONFigure:DISPBlock 1
:CONFigure:DISPBlock?
(応答)  :CONFIGURE:DISPBLOCK 1  (ヘッダがONの場合)

注記

分割数については、:MAXBlockコマンドを参照してください。

使用可能
条件

-




デュアルサンプリングON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:DUALsample A$

:CONFigure:DUALsample?

(応答)

A$

A$ = OFF, ON

解説

デュアルサンプリングON/OFFの設定をします。
現在のデュアルサンプリングON/OFFの設定を返します。

OFF デュアルサンプリングをしません
ON デュアルサンプリングをします

:CONFigure:DUALsample ON
:CONFigure:DUALsample?
(応答)  :CONFIGURE:DUALSAMPLE ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




エンベロープ測定ON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ENVElope A$

:CONFigure:ENVElope?

(応答)

A$

A$ = OFF, ON

解説

エンベロープ測定ON/OFFの設定をします。
現在のエンベロープ測定ON/OFFの設定を返します。

OFF エンベロープ測定をしません
ON エンベロープ測定をします

:CONFigure:ENVElope ON
:CONFigure:ENVElope?
(応答)  :CONFIGURE:ENVELOPE ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




外部サンプリングエッジの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:EXTSLope A$

:CONFigure:EXTSLope?

(応答)

A$

A$ = UP, DOWN, UPDOwn

解説

外部サンプリング時の検出エッジを設定します。
現在の外部サンプリング時の検出エッジを返します。

UP 立ち上がり
DOWN 立ち下がり
UPDOwn 立ち上がり&立ち下がり

:CONFigure:EXTSLope UP
:CONFigure:EXTSLope?
(応答)  :CONFIGURE:EXTSLOPE UP  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




FFT演算ON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FFT A$

:CONFigure:FFT?

(応答)

A$

A$ = OFF, ON, EXEC

解説

FFT演算の設定を行います。
現在のFFT演算の設定を返します。
A$にEXECを指定すると、演算を実行します。

OFF 無効
ON 有効
EXEC 演算実行

:CONFigure:FFT ON
:CONFigure:FFT?
(応答)  :CONFIGURE:FFT ON  (ヘッダがONの場合)

注記

測定中は実行できません。

使用可能
条件

-




FFTアベレージング回数の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FFTAVERage A

:CONFigure:FFTAVERage?

(応答)

A<NR1>

A = 2〜10000

解説

FFT演算のアベレージング回数を設定します。
現在のFFT演算のアベレージング回数を返します。

:CONFigure:FFTAVERage 10
:CONFigure:FFTAVERage?
(応答)  :CONFIGURE:FFTAVERAGE 10  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




FFTアベレージング種類の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FFTAVKind A$

:CONFigure:FFTAVKind?

(応答)

A$

A$ = OFF, F_LIN, F_EXP, F_PEAK

解説

FFT演算のアベレージング方法を設定します。
現在のFFT演算のアベレージング方法を返します。

OFF アベレージングを行いません
F_LIN 単純
F_EXP 指数化
F_PEAK ピークホールド

:CONFigure:FFTAVKind F_LIN
:CONFigure:FFTAVKind?
(応答)  :CONFIGURE:FFTAVKIND F_LIN  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




FFT演算チャネルの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FFTCh A,B$(,C$)

:CONFigure:FFTCh? A

(応答)

A<NR1>,B$(,C$)

A = 1〜8 (演算番号)
B$ = CH1_1〜CH8_4, Z1〜Z16, W1〜W16 (1ch)
C$ = CH1_1〜CH8_4, Z1〜Z16, W1〜W16 (2ch)

解説

FFT解析するチャネルを設定します。
現在のFFT解析するチャネルを返します。

:CONFigure:FFTCh 1,CH1_1,CH1_2
:CONFigure:FFTCh? 1
(応答)  :CONFIGURE:FFTCH 1,CH1_1,CH1_2  (ヘッダがONの場合)

注記

応答データは、解析モードの設定によってC$が省略される場合があります。

使用可能
条件

-




FFT解析モードの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FFTFunc A,B$(,C)

:CONFigure:FFTFunc? A

(応答)

A<NR1>,B$(,C<NR1>)

A = 1〜8 (演算番号)
B$ = OFF, LIN, RMS, PSP, TRF, XPS, COH, PHA
C = 1, 2 (チャネルモード:B$ = PHA)

解説

FFTの解析モードを設定します。
位相スペクトル (B$ = PHA) の場合は、チャネルモード (C) を指定します。

FFTの解析モードを文字データで返します。
位相スペクトル (B$ = PHA) の場合は、チャネルモード (C) も返却されます。

OFF 演算しません
LIN リニアスペクトル
RMS RMSスペクトル
PSP パワースペクトル
TRF 伝達関数
XPS クロスパワースペクトル
COH コヒーレンス関数
PHA 位相スペクトル

:CONFigure:FFTFunc 1,PHA,2
:CONFigure:FFTFunc? 1
(応答)  :CONFIGURE:FFTFUNC 1,PHA,2  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




FFT表示スケール縦軸下端値の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FFTLow A,B

:CONFigure:FFTLow? A

(応答)

A<NR1>,B

A = 1〜8 (演算番号)
B = -9.9999E+29〜+9.9999E+29

解説

FFT演算の縦軸下限値を設定します。
現在のFFT演算の縦軸下限値を返します。

:CONFigure:FFTLow 1,-100E-03
:CONFigure:FFTLow? 1
(応答)  :CONFIGURE:FFTLOW 1,-1.00000E-01  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




FFT演算値補正の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FFTREV A$

:CONFigure:FFTREV?

(応答)

A$

A$ = NONE, POW, AVE

解説

窓関数による減衰量の補正方法を設定します。
現在の窓関数による減衰量の補正方法を返します。

NONE 補正なし
POW パワー補正
AVE 平均値補正

:CONFigure:FFTREV POW
:CONFigure:FFTREV?
(応答)  :CONFIGURE:FFTREV POW  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




FFTポイント数の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FFTSAmple A

:CONFigure:FFTSAmple?

(応答)

A<NR1>

A = 1000, 2000, 5000, 10000, 20000, 50000, 100000

解説

FFT演算ポイント数の設定をします。
現在のFFT演算ポイント数を返します。

:CONFigure:FFTSAmple 2000
:CONFigure:FFTSAmple?
(応答)  :CONFIGURE:FFTSAMPLE 2000  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




FFT演算表示スケールの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FFTSCale A,B$

:CONFigure:FFTSCale? A

(応答)

A<NR1>,B$

A = 1〜8 (演算番号)
B$ = AUTO, MANUal

解説

FFT演算表示スケールを設定します。
現在のFFT演算表示スケールを返します。

AUTO 自動
MANUal 手動

:CONFigure:FFTSCale 1,AUTO
:CONFigure:FFTSCale? 1
(応答)  :CONFIGURE:FFTSCALE 1,AUTO  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




FFT表示スケール縦軸上端値の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FFTUp A,B

:CONFigure:FFTUp? A

(応答)

A<NR1>,B

A = 1〜8 (演算番号)
B = -9.9999E+29〜+9.9999E+29

解説

FFT演算の縦軸上限値を設定します。
現在のFFT演算の縦軸上限値を返します。

:CONFigure:FFTUp 1,100E-03
:CONFigure:FFTUp? 1
(応答)  :CONFIGURE:FFTUP 1,+1.00000E-01  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




FFTの窓関数の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FFTWind A$(,B)

:CONFigure:FFTWind?

(応答)

A$(,B<NR2>)

A$ = RECTan, HANNing, EXPOnential, HAMMing, BLACkman, BLHA, FLATtop
B = 0.1〜99.9 (減衰率)

解説

FFT演算に対する窓関数を設定します。
窓関数がエクスポネンシャル (A$ = EXPOnential) の場合は、減衰率B (%) を指定します。

現在のFFT演算に対する窓関数の設定を返します。
窓関数がエクスポネンシャル (A$ = EXPOnential) の場合は、減衰率B (%) も返却されます。

RECTan 方形窓
HANNing ハニング窓
EXPOnential エクスポネンシャル (指数) 窓
HAMMing ハミング窓
BLACkman ブラックマン窓
BLHA ブラックマン・ハリス窓
FLATtop フラットトップ窓

:CONFigure:FFTWind EXPOnential,30
:CONFigure:FFTWind?
(応答)  :CONFIGURE:FFTWIND EXPONENTIAL,30.0  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




FFTのX軸の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FFTXaxis A,B$

:CONFigure:FFTXaxis? A

(応答)

A<NR1>,B$

A = 1〜8 (演算番号)
B$ = LIN, LOG

解説

FFT演算表示のX軸の設定をします。
現在のFFT演算表示のX軸の設定を返します。

LIN リニア
LOG 対数

:CONFigure:FFTXaxis 1,LOG
:CONFigure:FFTXaxis? 1
(応答)  :CONFIGURE:FFTXAXIS 1,LOG  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




FFTのY軸の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FFTYaxis A,B$

:CONFigure:FFTYaxis? A

(応答)

A<NR1>,B$

A = 1〜8 (演算番号)
B$ = LINREal, LINIMag, LINMAg, LOGMAg

解説

FFT演算表示のY軸の設定をします。
現在のFFT演算表示のY軸の設定を返します。

LINREal 実数部 (リニア)
LINIMag 虚数部 (リニア)
LINMAg 振幅 (リニア)
LOGMAg 振幅 (dB)

:CONFigure:FFTYaxis 1,LINMAg
:CONFigure:FFTYaxis? 1
(応答)  :CONFIGURE:FFTYAXIS 1,LINMAG  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

解析モードの設定によって設定が制限されます。




画面分割形式の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FORMat A,B$

:CONFigure:FORMat? A

(応答)

A<NR1>,B$

A = 1〜16 (シート番号)
B$ = TY1, TY2, TY3, TY4, TY6, TY8, TY9, TY16, FFT1, FFT2, FFT4, TY_FFT1, TY_FFT2, TY_FFT4 [デュアルサンプリングOFF]
B$ = INS1, INS2, INS3, INS4, INS6, INS8, INS9, INS16, TRE1, TRE2, TRE3, TRE4, TRE6, TRE8, TRE9, TRE16, DUAL [デュアルサンプリングON]

解説

画面分割形式を設定します。
現在の画面分割形式を返します。

TY1 波形 1画面
TY2 波形 2画面
TY3 波形 3画面
TY4 波形 4画面
TY6 波形 6画面
TY8 波形 8画面
TY9 波形 9画面
TY16 波形 16画面
FFT1 FFT 1画面
FFT2 FFT 2画面
FFT4 FFT 4画面
TY_FFT1 波形 + FFT 1画面
TY_FFT2 波形 + FFT 2画面
TY_FFT4 波形 + FFT 4画面
 
INS1 瞬時波形 1画面
INS2 瞬時波形 2画面
INS3 瞬時波形 3画面
INS4 瞬時波形 4画面
INS6 瞬時波形 6画面
INS8 瞬時波形 8画面
INS9 瞬時波形 9画面
INS16 瞬時波形 16画面
TRE1 トレンド波形 1画面
TRE2 トレンド波形 2画面
TRE3 トレンド波形 3画面
TRE4 トレンド波形 4画面
TRE6 トレンド波形 6画面
TRE8 トレンド波形 8画面
TRE9 トレンド波形 9画面
TRE16 トレンド波形 16画面
DUAL トレンド+瞬時波形

:CONFigure:FORMat 1,TY1
:CONFigure:FORMat? 1
(応答)  :CONFIGURE:FORMAT 1,TY1  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




自動保存ファイル種類の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FTYPE A$

:CONFigure:FTYPE?

(応答)

A$

A$ = BIN, TEXT, MDF

解説

自動保存ファイル種類を設定します。
現在の自動保存ファイル種類を返します。

BIN バイナリファイル
TEXT テキストファイル
MDF MDFファイル

:CONFigure:FTYPE BIN
:CONFigure:FTYPE?
(応答)  :CONFIGURE:FTYPE BIN  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




ロジック波形表示のON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:LOGIc A,B$

:CONFigure:LOGIc? A

(応答)

A<NR1>,B$

A = 1〜16 (シート番号)
B$ = OFF, ON

解説

ロジック波形表示のON/OFFを設定します。
現在のロジック波形表示のON/OFFを返します。

OFF 指定したシートにロジック波形を表示しません
ON 指定したシートにロジック波形を表示します

:CONFigure:LOGIc 1,ON
:CONFigure:LOGIc? 1
(応答)  :CONFIGURE:LOGIC 1,ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




メモリ分割数の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:MAXBlock A

:CONFigure:MAXBlock?

(応答)

A<NR1>

A = 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128, 256, 512, 1024

解説

メモリの分割数を設定します。
現在のメモリ分割数を返します。

:CONFigure:MAXBlock 64
:CONFigure:MAXBlock?
(応答)  :CONFIGURE:MAXBLOCK 64  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




メモリ分割機能ON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:MEMDiv A$

:CONFigure:MEMDiv?

(応答)

A$

A$ = OFF, ON

解説

メモリ分割機能ON/OFFの設定をします。
現在のメモリ分割機能ON/OFFを返します。

OFF 無効
ON 有効

:CONFigure:MEMDiv ON
:CONFigure:MEMDiv?
(応答)  :CONFIGURE:MEMDIV ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




波形の重ね描き機能の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:OVERlay A$

:CONFigure:OVERlay?

(応答)

A$

A$ = OFF, AUTO, MANUal

解説

波形画面における重ね描きモードの設定をします。
現在の波形画面における重ね描きモードを返します。

OFF 重ね描きをしません
AUTO 重ね描きを自動で行います
MANUal 手動操作にて重ね描きを行います

:CONFigure:OVERlay AUTO
:CONFigure:OVERlay?
(応答)  :CONFIGURE:OVERLAY AUTO  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




ピーク値表示の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:PEAK A$

:CONFigure:PEAK?

(応答)

A$

A$ = OFF, PEAK, MAX

解説

FFT分析におけるピーク値表示の設定をします。
現在のFFT分析におけるピーク値表示設定を返します。

OFF 表示OFF
PEAK 極大値
MAX 最大値

:CONFigure:PEAK MAX
:CONFigure:PEAK?
(応答)  :CONFIGURE:PEAK MAX  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




参照ブロックの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:REFBlock A,B$

:CONFigure:REFBlock? A

(応答)

A<NR1>,C$

A = 1〜分割数
B$ = OFF, CLRON
C$ = OFF, ON

解説

指定したブロックの参照設定をします。
現在の指定したブロックの参照設定を返します。

OFF 参照設定無効
ON 参照設定有効 (クエリでのみ使用)
CLRON 指定したブロックのみ参照設定有効 (コマンドでのみ使用)
 指定しなかった他のブロックは参照設定無効になります

:CONFigure:REFBlock 1,CLRON
:CONFigure:REFBlock? 1
(応答)  :CONFIGURE:REFBLOCK 1,ON  (ヘッダがONの場合)

注記

分割数については、:MAXBlockコマンドを参照してください。

使用可能
条件

-




参照ブロック基準位置の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:REFPosition A$

:CONFigure:REFPosition?

(応答)

-

A$ = TRIGger, TOP

解説

参照ブロック基準位置の設定をします。
現在の参照ブロック基準位置の設定を返します。

TRIGger トリガ位置
TOP 先頭

:CONFigure:REFPosition TOP
:CONFigure:REFPosition?
(応答)  :CONFIGURE:REFPOSITION TOP  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




参照ブロック機能ON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:REFSet A$

:CONFigure:REFSet?

(応答)

A$

A$ = OFF, ON

解説

参照ブロック機能ON/OFFの設定をします。
現在の参照ブロック機能ON/OFFの設定を返します。

OFF 無効
ON 有効

:CONFigure:REFSet ON
:CONFigure:REFSet?
(応答)  :CONFIGURE:REFSET ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




リアルタイム保存ON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:RTIMe A$

:CONFigure:RTIMe?

(応答)

A$

A$ = OFF, ON

解説

リアルタイム保存ON/OFFの設定をします。
現在のリアルタイム保存ON/OFFの設定を返します。

OFF 無効
ON 有効

:CONFigure:RTIMe ON
:CONFigure:RTIMe?
(応答)  :CONFIGURE:RTIME ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




リアルタイム保存ファイル分割の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:RTDIV A$

:CONFigure:RTDIV?

(応答)

A$

A$=OFF, ON

解説

リアルタイム保存ファイル分割を設定します。
現在のリアルタイム保存ファイル分割を返します。

OFF ファイル分割しない
ON ファイル分割する"

:CONFigure:RTDIv ON
:CONFigure:RTDIv?
(応答)  :CONFIGURE:RTDIV ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




リアルタイム保存ファイル分割時間の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)


:CONFigure:RTLEn day,hour,min,sec

day = 0〜100 (日)
hour = 0〜23 (時)
min = 0〜59 (分)
sec = 0〜59 (秒)

解説

リアルタイム保存ファイル分割時間を設定します。
現在のリアルタイム保存ファイル分割時間を返します。

:CONFigure:RTLEn 0,1,30,0
:CONFigure:RTLEn?

注記

-

使用可能
条件

-




サンプリング周期の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:SAMPle A(,B)

:CONFigure:SAMPle?

(応答)

A(,B)

A = 5E-9〜60 (秒)
B = 1E-8〜1 (秒)

解説

測定サンプリング周期を設定します。
現在の測定サンプリング周期を返します。

デュアルサンプリングON時は、Aにトレンド波形、Bに瞬時波形のサンプリング周期を設定します。

:CONFigure:SAMPle 5E-9
:CONFigure:SAMPle?
(応答)  :CONFIGURE:SAMPLE +5.00000E-09  (ヘッダがONの場合)

注記

設定にない値を指定した場合、設定しようとした値よりも高いレンジが存在するときは、最も近いレンジに設定されます。
リアルタイム保存やエンベロープ、デュアルサンプリングがONの時は、設定できるレンジが制限されます。

使用可能
条件

-




記録長の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:SHOT A(,B)

:CONFigure:SHOT?

(応答)

A<NR1>(,B<NR1>)

A = 100〜1073741800
B = 1500〜268435400

解説

測定記録長を設定します。
現在の測定記録長を返します。

デュアルサンプリングON時は、Aにトレンド波形、Bに瞬時波形の測定記録長を設定します。

:CONFigure:SHOT 2500
:CONFigure:SHOT?
(応答)  :CONFIGURE:SHOT 2500  (ヘッダがONの場合)

注記

測定するチャネル数によって、設定可能な範囲が変わります。

使用可能
条件

-




開始ブロックの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:STTBlock A

:CONFigure:STTBlock?

(応答)

A<NR1>

A = 1〜分割数

解説

開始ブロックを設定します。
現在の開始ブロックを返します。

:CONFigure:STTBlock 1
:CONFigure:STTBlock?
(応答)  :CONFIGURE:STTBLOCK 1  (ヘッダがONの場合)

注記

分割数については、:MAXBlockコマンドを参照してください。

使用可能
条件

-




時間軸レンジの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:TBASe A(,B)

:CONFigure:TBASe?

(応答)

A(,B)

A = 1.67E-2〜2.00E+8
B = 1〜1.00E+8

解説

測定サンプリング速度を設定します。
現在の測定サンプリング速度を返します。

デュアルサンプリングON時は、Aにトレンド波形、Bに瞬時波形のサンプリング速度を設定します。

:CONFigure:TBASe 200E+6
:CONFigure:TBASe?
(応答)  :CONFIGURE:TBASE +2.00E+08  (ヘッダがONの場合)

注記

設定にない値を指定した場合、設定しようとした値よりも高いレンジが存在するときは、最も近いレンジに設定されます。
リアルタイム保存やエンベロープ、デュアルサンプリングがONの時は、設定できるレンジが制限されます。

使用可能
条件

-




自動保存機能の間引き設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:THINout A

:CONFigure:THINout?

(応答)

A<NR1>

A = 1〜1000

解説

テキスト形式で自動保存する際の間引き設定をします。
現在のテキスト形式で自動保存する際の間引き設定を返します。

:CONFigure:THINout 1000
:CONFigure:THINout?
(応答)  :CONFIGURE:THINOUT 1000  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




リアルタイム保存記録時間の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:TIME day,hour,min,sec

:CONFigure:TIME?

(応答)

day<NR1>,hour<NR1>,min<NR1>,sec<NR1>

day = 0〜10000 (日)
hour = 0〜23 (時)
min = 0〜59 (分)
sec = 0〜59 (秒)

解説

リアルタイム保存記録時間を設定します。
現在のリアルタイム保存記録時間を返します。

:CONFigure:TIME 0,1,0,0
:CONFigure:TIME?
(応答)  :CONFIGURE:TIME 0,1,0,0  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




使用ブロック数の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:USEBlock A

:CONFigure:USEBlock?

(応答)

A<NR1>

A = 1〜分割数-開始ブロック+1

解説

メモリ分割で使用するブロック数を設定します。
現在のメモリ分割で使用するブロック数を返します。

:CONFigure:USEBlock 32
:CONFigure:USEBlock?
(応答)  :CONFIGURE:USEBLOCK 32  (ヘッダがONの場合)

注記

分割数については、:MAXBlockコマンドを参照してください。

使用可能
条件

-