測定データ (MEMory) |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
X1,X2,X3,…<NR1> |
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解説 |
:MEMory:POINtで設定されたチャネルとポイントから、ストレージデータをAで指定された個数分出力します。 |
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例 |
:MEMory:POINt CH1_1,0 |
||
注記 |
【参考】 |
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使用可能 |
スタート動作中でないこと。 |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
#0<以下4byteバイナリデータ> |
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解説 |
:MEMory:POINtで設定されたチャネルとポイントから、ストレージデータをAで指定された数だけバイナリフォーマット (ビッグエンディアン) で出力します。 |
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例 |
:MEMory:POINt CH1_1,0 |
||
注記 |
バイナリデータの中には、改行コード (文字コードの0Aや0D) が含まれることがあります。 |
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使用可能 |
スタート動作中でないこと。 |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
X1,X2,X3,…<NR1> |
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解説 |
:MEMory:DVPOintで設定したDVMユニットチャネルとポイントから、ストレージデータをAで指定した個数分出力します。出力ポイントもデータ数分増加します。 |
||
例 |
:MEMory:DVPOint CH1_1,0 |
||
注記 |
- |
||
使用可能 |
スタート動作中でないこと。 |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
A<NR1> |
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解説 |
内蔵メモリに記録されているデータ数を返します。 |
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例 |
:MEMory:DVPOINt CH1_1,0 |
||
注記 |
:MEMory:DVPOintで指定したチャネルのデータ数を返します。 |
||
使用可能 |
スタート動作中でないこと。 |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$,B<NR1> |
||
解説 |
DVMユニットのストレージデータの出力ポイントを設定します。 |
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例 |
:MEMory:DVPOint CH1_1,100 |
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注記 |
ストレージデータがない場合は、出力ポイントを設定できません。 |
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使用可能 |
スタート動作中でないこと。 |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
X1,X2,X3,… |
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解説 |
:MEMory:DVPOintで設定されたDVMユニットチャネル、およびポイントからデータをAで指定された個数を、測定値で出力します。 |
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例 |
MEMory:DVPOint CH1_1,0 |
||
注記 |
- |
||
使用可能 |
スタート動作中でないこと。 |
構文 |
(クエリ) |
|
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(応答) |
【MR8740互換モードの場合】 |
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解説 |
:MEMory:GETRealにて取り込んだリアルタイムデータから、A$で指定したDVMユニットチャネルの値を返します。 |
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例 |
:MEMory:GETReal |
||
注記 |
このコマンドの前に、リアルタイムデータの取り込みを実行していないときの値は不定となります。 |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
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解説 |
現在入力されているデータを、全チャネル分取込みます。 |
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例 |
:MEMory:GETReal |
||
注記 |
- |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
X1,X2,X3,…<NR1> |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
解説 |
:MEMory:POINtで設定されたロジックチャネルとポイントから、ストレージデータをAで指定された個数分出力します。出力ポイントもデータ数分増加します。
(各データは、LOW: 0、または HIGH: 1となります。) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
例 |
:MEMory:POINt L25,0 |
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注記 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
使用可能 |
スタート動作中でないこと。 |
構文 |
(クエリ) |
|
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(応答) |
B<NR1> |
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解説 |
:MEMory:GETRealにて取り込んだリアルタイムデータから、A$で指定したロジックチャネルの値を返します。 |
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例 |
:MEMory:GETReal |
||
注記 |
このコマンドの前に、リアルタイムデータの取り込みを実行していないときの値は不定となります。 |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
|
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(応答) |
A<NR1> |
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解説 |
内蔵メモリに記録されているデータ数を返します。 |
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例 |
:MEMory:MAXPoint? |
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注記 |
- |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$,B<NR1> |
||
解説 |
ストレージデータの出力ポイントを設定します。 |
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例 |
:MEMory:POINt CH1_1,100 |
||
注記 |
ストレージデータがない場合は、出力ポイントを設定できません。 |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
A$,B,C |
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解説 |
取得したA/D値を物理量に変換するための係数を返します。 |
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例 |
:MEMory:RATIo? CH1_1 |
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注記 |
- |
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使用可能 |
アナログチャネル。 |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
A$,B |
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解説 |
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例 |
:MEMory:GETReal |
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注記 |
このコマンドの前に、リアルタイムデータの取り込みを実行していないときの値は不定となります。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
X1,X2,X3,... |
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解説 |
:MEMory:POINtで設定されたアナログチャネル、およびポイントから測定値をAで指定された個数を、測定値で出力します。 |
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例 |
:MEMory:POINt CH1_1,0 |
||
注記 |
【参考】 |
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使用可能 |
スタート動作中でないこと。 |
構文 |
(クエリ) |
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(応答) |
【MR8740互換モードの場合】 |
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解説 |
:MEMory:GETRealコマンドにて取り込んだリアルタイムデータのうち、A$で指定したチャネルの値を返します。 |
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例 |
:MEMory:GETReal |
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注記 |
このコマンドの前に、リアルタイムデータの取り込みを実行していないときの値は不定となります。 |
||
使用可能 |
- |