メモリハイコーダ・メモリハイロガー用波形ビューワ(Wv)
Version 1.43 2021/5/14

仕 様
  1. 8807(8808)、8714(8715)、8870、MR8870、8835-01、8841(8842)、8826、MR8827、8720、8847、MR8847-01、MR8847-02、MR8847-03、8855、8825、8840、8420(8421、8422)、8420-50(8421-50、8422-50)、8730(8731)、MR8730(MR8731)、8860(8861)、8860-50(8861-50)、MR8880、MR8875、MR8740、MR8741、MR8847A、MR6000およびMR8740Tの波形ファイルを簡易的に表示することができます。
  2. CSVファイルへの変換機能がありますので、変換後に表計算ソフトなどで読むことができます。
  3. 変更点
    V1.42→V1.43
    • MR6000のCANデータに対応しました。
    V1.41→V1.42
    • MR8740Tの波形ファイルに対応しました。
    V1.40→V1.41
    • MR6000の波形ファイルに対応しました。
    V1.39→V1.40
    • MR8847Aの波形ファイルに対応しました。
    V1.38→V1.39
      不具合修正(MR8827のみ)
    • チャネルモード4CH〜16CHの波形ファイルが正しく読み込まれない。
    V1.37→V1.38
    • MR8827の波形ファイルに対応しました。
    • MR8870の波形ファイルに対応しました。
    V1.36→V1.37
    • MR8905アナログユニット(MR8875用ユニット)に対応しました。
    V1.35→V1.36
    • MR8740、MR8741レコーダファンクションの波形ファイルに対応しました。
    • MR8875のGPSデータに対応しました。
    V1.34→V1.35
      不具合修正(8714/8715、8835-01、8841/8842、8826のみ)
    • レコーダファンクション、実効値ファンクションまたはREC&MEMファンクションにおいて、記録長連続で測定した波形ファイルの時間値が間違っている。
    V1.33→V1.34
    • MR8740、MR8741の波形ファイルに対応しました。


    • 不具合修正(8807、8808シリーズのみ)
    • レコーダファンクションまたは実効値ファンクションにおいて、記録長連続で測定した波形ファイルの時間値が間違っている。
    V1.32→V1.33
    • MR8875のCH間演算、波形演算に対応しました。
    • MR8730、MR8731の波形ファイルに対応しました。
    • 8870の波形ファイルに対応しました。
    V1.31→V1.32
    • MR8875の波形ファイルに対応しました。
    • メモリハイロガーの波形ファイルを開いた場合はLogger Utilityを起動するようにしました。
    V1.30→V1.31
    • MR8847-01、MR8847-02、MR8847-03の波形ファイルに対応しました。
    V1.29→V1.30
    • MR8880の波形ファイルに対応しました。
    V1.28→V1.29
    • CSVファイルの分割保存機能を追加しました。
    V1.27→V1.28
    • 8847の波形演算に対応しました。
    • 8970周波数ユニット、8971電流ユニット(8847用ユニット)に対応しました。
    • CSV変換時、出力するヘッダを選択できるようにしました。
    V1.26→V1.27
      不具合修正(8847のみ)
    • 間引き数2以上で一括変換すると時間値が間違っている。
    V1.25→V1.26
    • 8847の波形ファイルに対応しました。
    V1.24→V1.25
    • 8860-50、8861-50の波形ファイルに対応しました。
    • 8860シリーズのイベントマークに対応しました。
    V1.23→V1.24
    • 8940F/Vユニットの積算モードで記録された積算値の小数点以下を切り上げるようにしました。
      (8860、8861のみ)
    V1.22→V1.23
      不具合修正(8855のみ)
    • 8951電流アンプと9279クランプの組み合わせで測定した電流値が間違っている。
      (200mA、500mA、10A、50Aレンジで1.25倍)
    • 8951電流アンプと9279クランプの組み合わせで測定した波形が正しく表示されない。
      (200mA、1A、2A、10A、20A、100Aレンジで0.8倍)
    V1.21→V1.22
      不具合修正(8860、8861のみ)
    • 波形ファイルを一括変換すると異常終了することがある。


    • 不具合修正(8840、8825のみ)
    • 「ファイルを開く」ダイアログから波形ファイルが開けない(V1.21のみ)。
    V1.20→V1.21
    • 8860、8861の波形演算に対応しました。
    • 8860、8861のインデックスファイルに対応しました。
    • 変換形式として7075ウェーブフォームジェネレータ用テキスト形式を追加しました。
    • CSV変換値の小数点以下の精度を増やしました。
    V1.19→V1.20
    • 8860、8861の波形ファイルに対応しました。
    • 波形ファイルのスライド表示機能を追加しました。
    V1.18→V1.19
    • ABカーソルの同時移動機能を追加しました。
    • アナログ波形の上下限値ゲージ表示機能を追加しました。
    • 8730のバリアブル機能に対応しました。
    • CSVファイルのヘッダ部にフィルタ項目を追加しました。
    • 8420シリーズのフィルタ設定をプロパティ、凡例に表示するようにしました。
    • CSVファイルの改行コードを選択できるようにしました。


    • 不具合修正(8420シリーズ)
    • 電圧1-5Vレンジで測定した波形データを表示させると電圧軸方向に1/10の大きさで表示されてしまう。
    • 上下限値で設定されたパルス波形の表示がおかしい。
    • スケーリングONかつ上下限値で設定されたアナログ/パルス波形の表示おかしい。


    • 不具合修正(8835、8841、8826、8720のみ)
    • 8940F/Vユニットで測定された波形を表示させると、電圧軸方向に0.8倍の大きさで表示されてしまう。
    V1.17→V1.18
    • 8422、8730、8731の波形ファイルに対応しました。
    • 8855の電力ファンクションに対応しました。
    • トレースカーソル値の表記として、指数、小数、補助単位形式から選択できるようにしました。
    • トレースカーソル値をテキスト形式でクリップボードにコピーできるようにしました。
    • グリッドの種類として、なし、標準、詳細から選択できるようにしました。
    • CSV変換後に関連づけられたアプリケーションで変換したファイルを開くオプションを追加しました。
    • ロジック波形の表示幅を調整しました。
    • 設定ダイアログを半透明にできるようにしました。(Windows 2000, Windows XPのみ)

      不具合修正(全機種)
    • 部分保存された波形ファイルまたはプリトリガを使用して記録された波形ファイルを読み込んだとき、トレースカーソルの「B-A」時間差の値がおかしい。
    • スケーリングとバリアブル両方ONのとき、波形表示位置と倍率がおかしい。
    • 拡張子のない波形ファイルを一括変換すると出力されるファイル名がおかしい。

      不具合修正(8420、8421のみ)
    • 湿度モードの波形表示位置がおかしい。
    • 大きなパルス値をCSV変換するとマイナスになってしまう。
    V1.16→V1.17
    • 8951、8952、8954、8955(8855用ユニット)に対応しました。
    • 8840、8825の波形ファイルに対応しました。
    • タイトルコメント表示機能を追加しました。
    • CSV変換値の小数点以下の精度を本体のテキスト変換に揃えました。
    • CSV変換時に変換データ数を表示するようにしました。
    • CSV変換時に時間軸形式を選択できるようにしました。


V1.15→V1.16

    • 8714、8715の波形ファイルに対応しました。
    • インデックスファイルに対応しました。
    • カーソル読み値の表示機能を追加しました。
    • 波形の時間軸表示として絶対時刻、トリガからの相対時間、データポイント番号を追加しました。
    • 変換形式としてテキスト(スペース区切り)、テキスト(タブ区切り)を追加しました。
    • 各チャネルの凡例表示機能を追加しました。
    • 波形表示がバーニアに対応しました。
    • 波形表示条件の記憶機能を追加しました。
    • カーソル位置、トリガ位置へのジャンプ機能を追加しました。


V1.14→V1.15

    • 8855の波形ファイルに対応しました。
    • 8841、8826のリアルタイム波形ファイルに対応しました。
    • 波形ファイル読み込みを高速化しました。(1.1〜2.0倍程度)
    • 波形ファイルを開くダイアログ内で、選択されたファイルの測定条件を表示するようにしました。
    • 不具合修正(8807、8808のみ)本体V2.20以下の波形ファイルにおいて、以下の条件で測定したチャネルのCSV変換値が2.5倍大きくなってしまう。
      ファンクション:実効値
      カップリング :クランプ
      実効値演算:RMS(ON)


V1.13→V1.14

    • 不具合修正(8420、8421のみ) 100ms〜500ms/Sで測定した波形ファイルの記録時間の表示が1000倍大きく出てしまう。(V1.13のみ)


V1.12→V1.13

    • 不具合修正(8420、8421のみ)
      2s/Sよりおそいサンプリングの波形ファイルを読み込むとアプリケーションエラーとなってしまう。


V1.11→V1.12

    • 一括変換機能を追加しました。


V1.10→V1.11

    • 8420、8421の波形ファイルに対応しました。
    • 波形表示しているチャネルのみをCSV変換するようにしました。
N O T E
  動作環境
    Windows 7(32bit/64bit版), Windows 8(32bit/64bit版) , Windows 10(32bit/64bit版)が動作するパーソナルコンピュータ。
  注意点
  1. 著作権
    このプログラムの実行ファイル及びドキュメントに関する著作権は日置電機株式会社が所有します。
  2. 使用条件
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    日置電機株式会社 カスタマーサポート
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