トリガ (TRIGger) |
構文 |
(クエリ) |
|
|
(応答) |
year<NR1>,month<NR1>,day<NR1> |
||
解説 |
開始トリガ検出日を返します。 |
||
例 |
:TRIGger:DETECTDate? |
||
注記 |
ストレージデータが存在しない場合は「00,00,00」を応答します。 |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(クエリ) |
|
|
(応答) |
hour<NR1>,min<NR1>,sec<NR1>,ms<NR1> |
||
解説 |
開始トリガ検出時間を返します。 |
||
例 |
:TRIGger:DETECTTime? |
||
注記 |
ストレージデータが存在しない場合は「00,00,00,000」を応答します。 |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||
(応答) |
A$ |
||||||
解説 |
繰り返し記録を設定します。
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||||||
例 |
:TRIGger:MODE REPEat |
||||||
注記 |
- |
||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
day<NR1>,hour<NR1>,min<NR1>,sec<NR1> |
||
解説 |
プリトリガを設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:PRETrig 0,0,0,10 |
||
注記 |
記録間隔の設定により、プリトリガの設定が制限される場合があります。 |
||
使用可能 |
トリガタイミングが「停止トリガ」以外のとき |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||
(応答) |
A$ |
||||||
解説 |
トリガ使用の設定をします。
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||||||
例 |
:TRIGger:SET ON |
||||||
注記 |
設定により、外部入力端子3の入力種類が変更される場合があります。 |
||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||
(応答) |
A$ |
||||||
解説 |
開始トリガのトリガソース間AND/ORの設定をします。
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||||||
例 |
:TRIGger:SOURce AND |
||||||
注記 |
- |
||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||
(応答) |
A$ |
||||||
解説 |
停止トリガのトリガソース間AND/ORの設定をします。
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||||||
例 |
:TRIGger:SSOURce AND |
||||||
注記 |
- |
||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||||
(応答) |
A$ |
||||||||
解説 |
インターバルトリガを設定します。
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例 |
:TRIGger:TIMEr OR |
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注記 |
- |
||||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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|||||||
(応答) |
A$ |
||||||||
解説 |
トリガタイミングの設定をします。
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例 |
:TRIGger:TIMIng START |
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注記 |
設定により、外部入力端子3の入力種類が変更される場合があります。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
day<NR1>,hour<NR1>,min<NR1>,sec<NR1> |
||
解説 |
インターバルトリガの時間間隔の設定をします。 |
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例 |
:TRIGger:TMINTvl 1,20,30,00 |
||
注記 |
:TRIGger:TMINTvl 0,0,0,0は設定できません。 |
||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||||
(応答) |
【アナログチャネルトリガ】 |
||||||||
解説 |
指定したチャネルのトリガの種類を設定します。
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||||||||
例 |
:TRIGger:ANALog:STARt:KIND CH1_1,LEVEl |
||||||||
注記 |
下記の従来コマンドによる設定、問い合わせも可能。 |
||||||||
使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
【アナログチャネルトリガ】 |
||
解説 |
指定したチャネルのトリガレベルを設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:ANALog:STARt:LEVEl CH1_1,0.1 |
||
注記 |
設定可能上限より大きい値を入力した場合、最大値が入力されます。 |
||
使用可能 |
設定可能なトリガ種類はレベルトリガです。 |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
【アナログチャネルトリガ】 |
||
解説 |
指定したチャネルのウインドウトリガ下限レベルを設定します。 |
||
例 |
:TRIGger:ANALog:STARt:LOWEr CH1_1,-0.5 |
||
注記 |
ウインドウトリガ上限レベル以上の値は入力できません。 |
||
使用可能 |
設定可能なトリガ種類はウインドウトリガです。 |
構文 |
(コマンド) |
|
|||||
(応答) |
【アナログチャネルトリガ】 |
||||||
解説 |
指定したチャネルのウインドウトリガのトリガサイドを設定します。
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||||||
例 |
:TRIGger:ANALog:STARt:SIDE CH1_1,IN |
||||||
注記 |
以下の従来コマンドによる設定、問い合わせも可能。 |
||||||
使用可能 |
設定可能なトリガ種類はウインドウトリガです。 |
構文 |
(コマンド) |
|
||||||
(応答) |
【アナログチャネルトリガ】 |
|||||||
解説 |
指定したチャネルのレベルトリガのトリガスロープを設定します。
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|||||||
例 |
:TRIGger:ANALog:STARt:SLOPe CH1_1,UP |
|||||||
注記 |
下記の従来コマンドによる設定、問い合わせも可能。 |
|||||||
使用可能 |
設定可能なトリガ種類はレベルトリガです。 |
構文 |
(コマンド) |
|
|
(応答) |
【アナログチャネルトリガ】 |
||
解説 |
指定したチャネルのウインドウトリガ上限レベルを設定します。 |
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例 |
:TRIGger:ANALog:STARt:UPPEr CH1_1,0.5 |
||
注記 |
ウインドウトリガ下限レベル以下の値は入力できません。 |
||
使用可能 |
設定可能なトリガ種類はウインドウトリガです。 |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
A$ |
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解説 |
ロジックトリガのパターンのAND/ORを設定します。
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例 |
:TRIGger:LOGic:STARt:ANDOR OR |
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注記 |
以下の従来コマンドによる設定、問い合わせも可能。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
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(応答) |
"A$" |
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解説 |
ロジックトリガのトリガパターン (8bit) を設定します。
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例 |
:TRIGger:LOGic:STARt:PATTern "X01XX01X" |
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注記 |
以下の従来コマンドによる設定、問い合わせも可能。 |
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使用可能 |
- |
構文 |
(コマンド) |
|
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(応答) |
A$ |
||||||
解説 |
外部トリガの設定をします。
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例 |
:TRIGger:EXTernal:STARt:KIND ON |
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注記 |
設定により、外部入力端子3の入力種類が変更される場合があります。 |
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使用可能 |
- |