説明 |
ヘッダのON/OFFの設定と問い合わせ |
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構 文 |
(コマンド) |
:HEADer A$ |
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(応答) |
A$ |
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解 説 |
クエリ・コマンドの応答データにヘッダをつけるかどうか、ON/OFFで設定します。
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例 |
:HEADer ON |
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注 記 |
- |
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使用可能 |
- |
(1) コマンド、またはクエリ・プログラム・メッセージの概要説明
コマンド・プログラム・メッセージ、またはクエリ・プログラム・メッセージの概要を説明します。
また、利用可能な機種の数字が表示されています。
(2) 構文
コマンド、またはクエリ・プログラム・メッセージの構文を説明します。
応答メッセージは、ヘッダをつけることが可能です。
(3) 引数の説明
表中の記号の意味は、下記のようになります。
記号 |
意味 |
例 |
A$ |
文字列データ |
OFF, ON |
unit$ |
ユニットデータ |
UNIT1~UNIT4 |
ch$ |
チャネルデータ |
CH1_1~CH4_30 (有線アナログチャネル) |
pls$ |
パルスチャネルデータ |
PLS1~PLS8 |
alm$ |
警報チャネルデータ |
ALM1~ALM8 |
w$ |
波形演算チャネルデータ |
W1~W30 |
A, B, C,… |
数値データ |
10, -20, 1.5E+05, 0.1 |
A<NR1>(注1) |
整数データ |
+15, -20, 25 |
A<NR2>(注1) |
固定小数点データ |
+1.23, -4.57, 7.89 |
A<NR3>(注1) |
浮動小数点データ |
+10.0E-03, -2.3E+03, 5E+03 |
(注1) NR1、NR2、およびNR3形式すべてを含む形式をNRf形式といいます。コマンド、およびクエリ・プログラム・メッセージは、引数としてNRf形式を受け付けます。ただし、応答メッセージは定められた形式を返します。
(4) 解説
コマンド、またはクエリ・プログラム・メッセージについて解説します。
(5) 使用例
コマンド、またはクエリ・プログラム・メッセージの具体的な使用例を示します。
(6) 注記
コマンド、またはクエリ・プログラム・メッセージの使用時における注意事項を説明します。
(7) 使用可能条件
コマンド、またはクエリ・プログラム・メッセージの使用可能条件について説明します。