8720以外 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:USECH A :SYSTem:USECH? |
|
(応答)
|
A<NR1>A = 1, 2, 4 (8835) 1, 2, 4, 8 (8835-01) 4, 8, 16, 32 (8826) 2, 4, 8, 16 (8841, 8842)
|
||
解 説
|
チャネルの使用数を数値で設定します。 チャネルの使用数を、NR1数値で返します。
|
||
例
|
:SYSTem:USECH 4 (チャネルの使用数を4に設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
MEM
|
||
共通 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:STARt A$ :SYSTem:STARt? |
|
(応答)
|
A$A$ = OFF, ON
|
||
解 説
|
スタートバックアップ機能を設定します。 現在のスタートバックアップ機能の設定を、文字データで返します。
|
||
例
|
:SYSTem:STARt ON (スタートバックアップ機能をONに設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
共通 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:GRID A$ :SYSTem:GRID? |
|
(応答)
|
A$A$ = OFF, STD, STD_Dark, FINE_Dark, TIME, TIME_Dark OFF (グリッドを表示・プリントしません。) STD (標準のグリッドをプリントします。) FINE (精細のグリッドをプリントします。) STD_Dark (標準の濃いグリッドをプリントします。) FINE_Dark (精細の濃いグリッドをプリントします。) TIME (時間軸のグリッドをプリントします。(8826のみ)) TIME_Dark (時間軸の濃いグリッドをプリントします。(8826のみ)) A$ = OFF, STD (8720)
|
||
解 説
|
グリッドの設定をします。 現在のグリッドの設定を、文字データで返します。
|
||
例
|
:SYSTem:GRID STD (標準のグリッドに設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
8720以外 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:CHMArk A$ :SYSTem:CHMArk? |
|
(応答)
|
A$A$ = OFF, NUMBer, COMMent
|
||
解 説
|
チャネルマーカを設定します。 現在のチャネルマーカの設定を、文字データで返します。
|
||
例
|
:SYSTem:CHMArk ON (チャネルマーカをONに設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
8720以外 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:TMAXis A$ :SYSTem:TMAXis? |
|
(応答)
|
A$A$ = TIME, TIME(60), SCALe, DATE
|
||
解 説
|
時間軸表示を、文字データで設定します。 現在の時間軸表示の設定を、文字データで返します。
|
||
例
|
:SYSTem:TMAXis TIME (時間軸表示をTIMEに設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
8720以外 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:LIST A$ :SYSTem:LIST? |
|
(応答)
|
A$A$ = OFF, LIST, GAUGE, L_G
|
||
解 説
|
リスト機能、ゲージ機能を、文字データで設定します。 現在のリスト機能、ゲージ機能の設定を、文字データで返します。
|
||
例
|
:SYSTem:LIST LIST (リスト機能を設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
8720以外 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:PRIDensity A :SYSTem:PRIDensity? |
|
(応答)
|
A<NR1>A = 1〜5 (1: 薄い, 5: 濃い)
|
||
解 説
|
プリンタの印字濃度を、NR1数値で設定します。 現在のプリンタ印字濃度の設定を、NR1数値で返します。
|
||
例
|
:SYSTem:PRIDensity 1 (プリンタの印字濃度を最も薄く設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
共通 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:CRTOff A :SYSTem:CRTOff? |
|
(応答)
|
A<NR1>A = 0(OFF),1〜30(分)
|
||
解 説
|
バックライトセーバ機能のON/OFFを設定します。 バックライトセーバ機能のON/OFFを、NR1数値で返します。
|
||
例
|
:SYSTem:CRTOff 1 (バックライトセーバ機能を1分に設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
共通 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:LCDDisp A$ :SYSTem:LCDDisp? |
|
(応答)
|
A$A$ = C1〜C9 (C9: ユーザー設定色)
|
||
解 説
|
画面色を、文字データで設定します。 現在の画面色の設定を、文字データで返します。
|
||
例
|
:SYSTem:LCDDisp C1 (画面色1に設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
共通 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:SETColor A,R,G,B :SYSTem:SETColor? A |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(応答)
|
A<NR1>,R<NR1>,G<NR1>,B<NR1>A = 色番号 0〜26 (8835, 8835-01) 0〜30 (8826) 0〜33 (8841, 8842, 8720) R(赤), G(緑), B(青) = 0〜7
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
解 説
|
Aで指定された色番号の色を、赤、緑、青それぞれ8階調で設定します。 Aで指定された色番号の赤、緑、青の設定をNR1数値で返します。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
例
|
:SYSTem:SETColor 7,3,4,5 (グリッド(8826, 8835)の色を、赤3、緑4、青5に設定します。)
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
共通 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:BEEPer A$ :SYSTem:BEEPer? |
|
(応答)
|
A$A$ = OFF, ON (8835) = OFF, ON1, ON2 (8826, 8841, 8842, 8835-01, 8720)
|
||
解 説
|
ビープ音の設定をします。 現在のビープ音の設定を、文字データで返します。
|
||
例
|
:SYSTem:BEEPer ON (ビープ音をONに設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
共通 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:LANGuage A$ :SYSTem:LANGuage? |
|
(応答)
|
A$A$ = JAPAnese, ENGLish
|
||
解 説
|
表示言語の設定をします。 現在の表示言語の設定を返します。
|
||
例
|
:SYSTem:LANGuage JAPAnese (表示言語を日本語に設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
8826, 8841, 8842 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:PRIUplow A$ :SYSTem:PRIUplow? |
|
(応答)
|
A$A$ = OFF, ON
|
||
解 説
|
上下限値プリントの設定をします。 現在の上下限値プリントの設定を返します。
|
||
例
|
:SYSTem:PRIUplow ON (上下限値プリントを設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
8826, 8841, 8842 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:ZEROcom A$ :SYSTem:ZEROcom? |
|
(応答)
|
A$A$ = OFF, ON
|
||
解 説
|
ゼロ位置コメントの設定をします。 ゼロ位置コメントの設定を返します。
|
||
例
|
:SYSTem:ZEROcom ON (ゼロ位置にコメントを設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
8826, 8841, 8842 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:COUNter A$,("NAME$",B) :SYSTem:COUNter? |
|
(応答)
|
A$A$ = OFF, NAME, DATE NAME$ = カウンタ名(半角10文字) B = カウンタ数(0〜9999)
|
||
解 説
|
カウンタ印字の設定をします。 現在のカウンタの設定を、文字データで返します。 NAME$は、A$をNAMEに設定したときのみ有効です。
|
||
例
|
:SYSTem:COUNter OFF (カウンタを印字しません。)
:SYSTem:COUNter DATE,100 (日付とカウンタをプリントします。(’98-2-20-100)
:SYSTem:COUNter NAME,”カウンタ名”,100 (カウンタ名とカウンタをプリントアウトします。(カウンタ名-100))
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
8720以外 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:COPY A$(,B$) :SYSTem:COPY? |
|
(応答)
|
A$,B$A$ = IN_PRinter, EX_PRinter, FD, PC, COM (8835, 8835-01) A$ = IN_PRinter, EX_PRinter, FD, PC, COM, SCSI, MO (8826, 8841, 8842) B$ = ESCP, RASTer
|
||
解 説
|
COPYキー出力先の設定をします。 現在のCOPYキー出力先の設定を、文字データで返します。 IN_PRinter (内部プリンタにてプリントします。) EX_PRinter (外部プリンタにてプリントします。) FD (FDに画面データを保存します。) PC (PCカードに画面データを保存します。) COM (インターフェースに画面を転送します。) SCSI (SCSI接続機器に画面データを保存します。) MO (MOディスクに画面データを保存します。)
出力先を外部プリンタに設定した場合、コントロールコードの選択をします。 ESCP (ESC/Pをコントロールコードとして使用します。) RASTer (ESC/Pラスターをコントロールコードとして使用します。)
|
||
例
|
:SYSTem:COPY IN_PRinter (内部プリンタにてプリントします。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
8720以外 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:BMPColor A$ :SYSTem:BMPColor? |
|
(応答)
|
A$A$ = COLOR, GRAY, MONO, MONO_R
|
||
解 説
|
ハードコピーの色の設定をします。 ハードコピーの色の設定を、文字データで返します。
|
||
注 記
|
外部プリンタ、またはLANにてプリントする場合は、COLORあるいはMONOのみの選択となります。
|
||
例
|
:SYSTem:BMPColor COLOR (ハードコピーの色をカラーにします。)
|
||
使用可能 条件
|
COPYキー出力先の設定(⇒参照)にて、出力先を内部プリンタ以外に設定した場合
|
||
8835-01, 8826, 8841, 8842, 8720 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:BMPFile 'NAME$' :SYSTem:BMPFile? |
|
(応答)
|
'NAME$'NAME = ファイル名(8文字)
|
||
解 説
|
ビットマップ保存のファイル名を設定します(8文字)。 現在のビットマップファイル名の設定を文字データで返します。
|
||
例
|
:SYSTem:BMPFile 'BMP' (ビットマップ保存時のファイル名を'BMP'に設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
8720以外 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:PRINt A$(,B$) :SYSTem:PRINt? |
|
(応答)
|
A$,B$A$ = IN_PRinter, EX_PRinter, LAN B$ = ESCP, RASTer
|
||
解 説
|
PRINTキーの出力先の設定をします。 出力先を外部プリンタに設定した場合、コントロールコード(B$)の選択をします。 現在のPRINTキーの出力先を、文字データで返します。
|
||
例
|
:SYSTem:PRint EX_PRinter (PRINTキーの出力先をプリンタに設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
8720以外 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:PRIColor A$ :SYSTem:PRIColor? |
|
(応答)
|
A$A$ = COLOR, MONO
|
||
解 説
|
外部プリンタ、LANのプリント色を設定します。 現在のPRINTキーの出力先を、文字データで返します。
|
||
例
|
:SYSTem:PRIColor COLOR (カラーでプリントします。)
|
||
使用可能 条件
|
PRINTキー出力先の設定(⇒参照)にて、出力先を内部プリンタ以外に設定した場合
|
||
8826, 8841, 8842, 8720 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:SCSI A$,B :SYSTem:SCSI? A$ |
|
(応答)
|
A$,B<NR1>A$ = 8826, 8841, 8842 (本体ID), SCSI (ターゲットID) B = 0〜7
|
||
解 説
|
本体、または接続したSCSI機器のSCSIバス上でのID番号を設定します。 現在の本体、または接続したSCSI機器のID番号の設定をNR1数値で返します。
|
||
注 記
|
内臓MOドライブ(オプション)のID番号は4に固定されていますので、内臓MOドライブを装着している場合は、ID番号を4に設定できません。 SCSI IDとターゲットIDを同じ番号に設定しないでください。
|
||
例
|
:SYSTem:SCSI 8826,7 (8826のSCSI IDを7番に設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
共通 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:DATE A,B,C :SYSTem:DATE? |
|
(応答)
|
A,B,C<NR1>A = 0〜99(年) B = 1〜12(月) C = 1〜31(日)
|
||
解 説
|
カレンダーの設定をします。 現在のカレンダーを返します。
|
||
例
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:SYSTem:DATE 97,7,22 (97年7月22日に設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
共通 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:TIME A,B :SYSTem:TIME? |
|
(応答)
|
A,B,C<NR1>A=0〜23(時) B=0〜59(分) C=0〜59(秒)
|
||
解 説
|
時刻の設定をします。 現在時刻を返します。
|
||
例
|
:SYSTem:TIME 10,0 (内部時計を10時に設定します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
共通 |
|||
構 文
|
(コマンド)
|
:SYSTem:DATAClear
|
|
解 説
|
波形データをクリアします。
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
8826 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:WAVEDensity A$,B$ :SYSTem:WAVEDensity? A$ |
|
(応答)
|
A$,B$A$ = C1〜C12(波形色1〜12) B$ = DARK(濃い), MIDDark(やや濃い), NORMal(標準), LIGHt(薄い)
|
||
解 説
|
各波形色(波形色1〜12)のプリント時の印字濃度(線種)の設定をします。 各波形色のプリント時の印字濃度を文字データで返します。
|
||
例
|
:SYSTem:WAVEDensity C1, DARK (波形色1の印字濃度を濃くします。波形色1に設定されたチャネルの波形は濃く印刷されます。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||
8835-01 |
|||
構 文
|
(コマンド) (クエリ) |
:SYSTem:EXTterm A$ :SYSTem:EXTterm? |
|
(応答)
|
A$A$ = PRINt, SMPL
|
||
解 説
|
外部端子を外部プリント/外部サンプリングのどちらで使用するか選択します。 現在の外部端子の設定を返します。
|
||
例
|
:SYSTem:EXTterm PRINT (外部端子をプリント端子として使用します。)
|
||
使用可能 条件
|
全ファンクション
|
||