時間軸レンジ等 (CONFigure)


自動分割保存(バイナリ)の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATBIn A

:CONFigure:ATBIn?

(応答)

A<NR1>

A = 0, 16, 32, 64

解説

自動保存時のバイナリファイルの分割サイズを設定します。
現在の自動保存時のバイナリファイルの分割サイズを返します。

:CONFigure:ATBIn 0
:CONFigure:ATBIn?
(応答)  :CONFIGURE:ATBIN 0  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




自動保存における数値演算結果保存ON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATCAlc A$

:CONFigure:ATCAlc?

(応答)

A$

A$ = OFF, ON

解説

自動数値演算結果保存ON/OFFを設定します。
現在の自動値演算結果保存の設定を返します。

OFF 保存しない
ON 保存する

:CONFigure:ATCAlc ON
:CONFigure:ATCAlc?
(応答)  :CONFIGURE:ATCALC ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること




自動保存/リアルタイム保存チャネルの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATCH A$

:CONFigure:ATCH?

(応答)

A$

A$ = DISP, ALL

解説

自動保存/リアルタイム保存するチャネルを設定します。
現在の自動保存/リアルタイム保存するチャネルを返します。

DISP 表示チャネル
ALL 全チャネル

:CONFigure:ATCH DISP
:CONFigure:ATCH?
(応答)  :CONFIGURE:ATCH DISP  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定またはリアルタイム保存の設定がONであること




自動分割保存の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATDIVision A

:CONFigure:ATDIVision?

(応答)

A<NR1>

A = 0(OFF), 16, 32, 64

解説

自動保存時のファイル分割保存の設定をします。
自動保存時のファイル分割保存の設定を返します。

:CONFigure:ATDIVision 16
:CONFigure:ATDIVision?
(応答)  :CONFIGURE:ATDIVISION 16  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




自動保存ファイル名の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATFIle "A$"

:CONFigure:ATFIle?

(応答)

"A$"

A$ = ファイル名

解説

自動保存時のファイル名を設定します。
現在の自動保存時のファイル名を返します。

ファイル名に'や˜を入力する場合は下記のようになります。

PC

˜,

˜˜

MR8740T

'

˜


:CONFigure:ATFIle "ABC"
:CONFigure:ATFIle?
(応答)  :CONFIGURE:ATFILE "ABC"  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること




自動表示画像保存ON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATIMage A$

:CONFigure:ATIMage?

(応答)

A$

A$ = OFF, ON

解説

自動表示画像保存ON/OFFを設定します。
現在の自動表示画像保存の設定を返します。

OFF 保存しない
ON 保存する

:CONFigure:ATIMage ON
:CONFigure:ATIMage?
(応答)  :CONFIGURE:ATIMAGE ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること




自動画像保存種類の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATIType

:CONFigure:ATIType?

(応答)

A$

A$ = BMP, PNG, JPEG

解説

自動表示画像保存のデータ形式を設定します。
現在の自動表示画像保存のデータ形式を返します。

BMP Bitmap 形式
PNG Portable Network Graphics 形式
JPEG JPEG 形式

:CONFigure:ATIType BMP
:CONFigure:ATIType?
(応答)  :CONFIGURE:ATITYPE BMP  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動表示画像保存の設定がONであること




自動保存ファイル種類の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATKInd A$

:CONFigure:ATKInd?

(応答)

A$

A$ = BIN, TEXT

解説

自動保存ファイルの種類を設定します。
自動保存ファイルの種類の設定を返します。

:CONFigure:ATKInd BIN
:CONFigure:ATKInd?
(応答)  :CONFIGURE:ATKIND BIN  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




自動数値演算結果の保存ファイルの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATMEasure A$

:CONFigure:ATMEasure?

(応答)

A$

A$ = NEW, EXISt

解説

自動数値演算結果の保存ファイルを設定します。
現在の自動数値演算結果の保存ファイルの設定を返します。

NEW 新規ファイル
EXISt 既存ファイル

:CONFigure:ATMEasure NEW
:CONFigure:ATMEasure?
(応答)  :CONFIGURE:ATMEASURE NEW  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること
自動数値演算結果保存がONであること




自動数値演算結果ファイルの保存先の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATMFile A$

:CONFigure:ATMFile?

(応答)

A$

A$ = SINGle, MULTi

解説

自動数値演算結果ファイルの保存先を設定します。
現在の自動数値演算結果ファイルの保存先を返します。

SINGle ファイル分割 OFF
MULTi 演算Noごとにファイルを分割

:CONFigure:ATMFile SINGle
:CONFigure:ATMFile?
(応答)  :CONFIGURE:ATMFILE SINGLE  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること
自動数値演算結果保存がONであること




自動保存の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)





(クエリ)


【MR8740互換モードの場合】
:CONFigure:ATSAve A$

【MR6000互換モードの場合】
:CONFigure:ATSAve A$,B$

:CONFigure:ATSAve?

(応答)

【MR8740互換モードの場合】
A$

【MR6000互換モードの場合】
A$,B$

A$ = OFF, ON
B$ = SSD, USB1〜USB23, MAIL, FTP

解説

自動保存機能を設定します。
現在の自動保存機能の設定を返します。

OFF 保存しない
ON 保存する
 
SSD SSDまたはHDD
USB1〜USB23 USBに接続された記録メディア
MAIL メールで送信する
FTP FTPで送信する

:CONFigure:ATSAve ON
:CONFigure:ATSAve?
(応答)  :CONFIGURE:ATSAVE ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




自動分割保存 (テキスト) の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATTExt A

:CONFigure:ATTExt?

(応答)

A<NR1>

A = 0, 60000, 1000000

解説

自動分割保存 (テキスト) を設定します。
現在の自動分割保存 (テキスト) を返します。

0 ファイル分割なし
60000 60,000データごとにファイルを分割
1000000 1,000,000データごとにファイルを分割

:CONFigure:ATTExt 60000
:CONFigure:ATTExt?
(応答)  :CONFIGURE:ATTEXT 60000  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること
自動保存ファイルの種類がテキストであること
自動波形保存の設定がONであること




自動波形保存のON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:ATWAve A$

:CONFigure:ATWAve?

(応答)

A$

A$ = OFF, ON

解説

自動波形保存の設定をします。
現在の自動波形保存の設定を返します。

OFF 保存しない
ON 保存する

:CONFigure:ATWAve ON
:CONFigure:ATWAve?
(応答)  :CONFIGURE:ATWAVE ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

自動保存の設定がONであること




測定チャネルのON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:CHENable A$,B$

:CONFigure:CHENable? A$

(応答)

A$,B$

A$ = Z1〜Z16
B$ = OFF, ON

解説

測定チャネルのON/OFFを設定します。
現在の測定チャネルのON/OFFを返します。

OFF 測定しません
ON 測定します

:CONFigure:CHENable Z1,ON
:CONFigure:CHENable? Z1
(応答)  :CONFIGURE:CHENABLE Z1,ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




サンプリングクロックの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:CLOCk A$

:CONFigure:CLOCk?

(応答)

A$

A$ = INTErnal, EXTErnal

解説

サンプリングクロックを設定します。
現在のサンプリングクロックを返します。

INTErnal 内部サンプリング
EXTErnal 外部サンプリング

:CONFigure:CLOCk INTErnal
:CONFigure:CLOCk?
(応答)  :CONFIGURE:CLOCK INTERNAL  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




削除保存の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:DELSave A$

:CONFigure:DELSave?

(応答)

A$

A$ = NORMal, DEL (MR8740互換モードの場合)
A$ = NORMal, DELEte (MR6000互換モードの場合)

解説

自動保存/リアルタイム保存における保存方法の設定をします。
現在の自動保存/リアルタイム保存における保存方法を返します。

DEL / DELEte 削除保存: 記録メディアが容量オーバーになったとき、最も古いファイルを削除します。
NORMal 通常保存: 記録メディアが容量オーバーになっても、ファイルを削除しません。

:CONFigure:DELSave NORMal
:CONFigure:DELSave?
(応答)  :CONFIGURE:DELSAVE NORMAL  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




メモリ分割時の表示ブロックの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:DISPBlock A

:CONFigure:DISPBlock?

(応答)

A<NR1>

A = 1〜分割数

解説

表示ブロックの設定をします。
現在の表示ブロックを返します。

:CONFigure:DISPBlock 1
:CONFigure:DISPBlock?
(応答)  :CONFIGURE:DISPBLOCK 1  (ヘッダがONの場合)

注記

分割数については、:MAXBlockコマンドを参照してください。

使用可能
条件

-




外部サンプリングエッジの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:EXTSLope A$

:CONFigure:EXTSLope?

(応答)

A$

A$ = UP, DOWN

解説

外部サンプリング時の検出エッジを設定します。
現在の外部サンプリング時の検出エッジを返します。

UP 立ち上がり
DOWN 立ち下がり

:CONFigure:EXTSLope UP
:CONFigure:EXTSLope?
(応答)  :CONFIGURE:EXTSLOPE UP  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




画面分割形式の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)





(クエリ)


【MR8740互換モードの場合】
:CONFigure:FORMat B$

【MR6000互換モードの場合】
:CONFigure:FORMat A,B$

【MR8740互換モードの場合】
:CONFigure:FORMat?

【MR6000互換モードの場合】
:CONFigure:FORMat? A

(応答)

【MR8740互換モードの場合】
B$

【MR6000互換モードの場合】
A<NR1>,B$

A = 1〜16 (シート番号)
B$ = SINGle, DUAL, QUAD, OCT, HEX (MR8740互換モードの場合)
B$ = TY1, TY2, TY4, TY8, TY16 (MR6000互換モードの場合)

解説

画面分割形式を設定します。
現在の画面分割形式を返します。

SINGle / TY1 波形 1画面
DUAL / TY2 波形 2画面
QUAD / TY4 波形 4画面
OCT / TY8 波形 8画面
HEX / TY16 波形 16画面

:CONFigure:FORMat SINGle
:CONFigure:FORMat?
(応答)  :CONFIGURE:FORMAT SINGLE  (ヘッダがONの場合)

注記

MR8740互換モードの場合、コマンド実行時に表示しているシートが対象となります。

使用可能
条件

-




自動保存ファイル種類の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:FTYPE A$

:CONFigure:FTYPE?

(応答)

A$

A$ = BIN, TEXT

解説

自動保存ファイル種類を設定します。
現在の自動保存ファイル種類を返します。

BIN バイナリファイル
TEXT テキストファイル

:CONFigure:FTYPE BIN
:CONFigure:FTYPE?
(応答)  :CONFIGURE:FTYPE BIN  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




メモリ分割数の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:MAXBlock A

:CONFigure:MAXBlock?

(応答)

A<NR1>

A = 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128, 256, 512, 1024

解説

メモリの分割数を設定します。
現在のメモリ分割数を返します。

:CONFigure:MAXBlock 64
:CONFigure:MAXBlock?
(応答)  :CONFIGURE:MAXBLOCK 64  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




メモリ分割機能ON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:MEMDiv A$

:CONFigure:MEMDiv?

(応答)

A$

A$ = OFF, ON

解説

メモリ分割機能ON/OFFの設定をします。
現在のメモリ分割機能ON/OFFを返します。

OFF 無効
ON 有効

:CONFigure:MEMDiv ON
:CONFigure:MEMDiv?
(応答)  :CONFIGURE:MEMDIV ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




波形の重ね描き機能の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:OVERlay A$

:CONFigure:OVERlay?

(応答)

A$

A$ = OFF, AUTO, MANUal

解説

波形画面における重ね描きモードの設定をします。
現在の波形画面における重ね描きモードを返します。

OFF 重ね描きをしません
AUTO 重ね描きを自動で行います
MANUal 手動操作にて重ね描きを行います

:CONFigure:OVERlay AUTO
:CONFigure:OVERlay?
(応答)  :CONFIGURE:OVERLAY AUTO  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




リアルタイム保存ON/OFFの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:RTIMe A$

:CONFigure:RTIMe?

(応答)

A$

A$ = OFF, ON

解説

リアルタイム保存ON/OFFの設定をします。
現在のリアルタイム保存ON/OFFの設定を返します。

OFF 無効
ON 有効

:CONFigure:RTIMe ON
:CONFigure:RTIMe?
(応答)  :CONFIGURE:RTIME ON  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




サンプリング周期の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:SAMPle A

:CONFigure:SAMPle?

(応答)

A

A = 5E-8〜1 (秒)

解説

測定サンプリング周期を設定します。
現在の測定サンプリング周期を返します。

:CONFigure:SAMPle 5E-8
:CONFigure:SAMPle?
(応答)  :CONFIGURE:SAMPLE +5.00000E-08  (ヘッダがONの場合)

注記

設定にない値を指定した場合、設定しようとした値よりも高いレンジが存在するときは、最も近いレンジに設定されます。
リアルタイム保存の設定状況により、設定できるレンジが制限されます。

使用可能
条件

-




記録長の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:SHOT A

:CONFigure:SHOT?

(応答)

A<NR1>

A = 1〜1342177 (MR8740互換モードの場合)
A = 100〜134217700 (MR6000互換モードの場合)

解説

測定記録長を設定します。
現在の測定記録長を返します。

:CONFigure:SHOT 25
:CONFigure:SHOT?
(応答)  :CONFIGURE:SHOT 25  (ヘッダがONの場合)

注記

測定するチャネル数によって、設定可能な範囲が変わります。

使用可能
条件

-




開始ブロックの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:STTBlock A

:CONFigure:STTBlock?

(応答)

A<NR1>

A = 1〜分割数

解説

開始ブロックを設定します。
現在の開始ブロックを返します。

:CONFigure:STTBlock 1
:CONFigure:STTBlock?
(応答)  :CONFIGURE:STTBLOCK 1  (ヘッダがONの場合)

注記

分割数については、:MAXBlockコマンドを参照してください。

使用可能
条件

-




時間軸レンジの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:TBASe A

:CONFigure:TBASe?

(応答)

A

A = 1〜2.00E+7

解説

測定サンプリング速度を設定します。
現在の測定サンプリング速度を返します。

:CONFigure:TBASe 200E+5
:CONFigure:TBASe?
(応答)  :CONFIGURE:TBASE +2.00E+07  (ヘッダがONの場合)

注記

設定にない値を指定した場合、設定しようとした値よりも高いレンジが存在するときは、最も近いレンジに設定されます。
リアルタイム保存の設定状況により、設定できるレンジが制限されます。

使用可能
条件

-




時間軸レンジの設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:TDIV A

:CONFigure:TDIV?

(応答)

A

A = 5E-6〜1E+2

解説

時間軸レンジを数値(単位sec)で指定します。
現在の時間軸レンジの設定を返します。

:CONFigure:TDIV 50E-03
:CONFigure:TDIV?
(応答)  :CONFIGURE:TDIV 50E-03  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




自動保存機能の間引き設定と問い合わせ

構文

(コマンド)





(クエリ)


【MR8740互換モードの場合】
:CONFigure:THINout A$

【MR6000互換モードの場合】
:CONFigure:THINout A

:CONFigure:THINout?

(応答)

【MR8740互換モードの場合】
A$

【MR6000互換モードの場合】
A<NR1>

A$ = OFF, X1_2〜X1_1000
A = 1〜1000

解説

テキスト形式で自動保存する際の間引き設定をします。
現在のテキスト形式で自動保存する際の間引き設定を返します。

:CONFigure:THINout X1_1000
:CONFigure:THINout?
(応答)  :CONFIGURE:THINOUT X1_1000  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




リアルタイム保存記録時間の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:TIME day,hour,min,sec

:CONFigure:TIME?

(応答)

day<NR1>,hour<NR1>,min<NR1>,sec<NR1>

day = 0〜10000 (日)
hour = 0〜23 (時)
min = 0〜59 (分)
sec = 0〜59 (秒)

解説

リアルタイム保存記録時間を設定します。
現在のリアルタイム保存記録時間を返します。

:CONFigure:TIME 0,1,0,0
:CONFigure:TIME?
(応答)  :CONFIGURE:TIME 0,1,0,0  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-




使用スロット数の設定と問い合わせ

構文

(コマンド)

(クエリ)


:CONFigure:USESLot A

:CONFigure:USESLot?

(応答)

A<NR1>

A = 27, 16, 8, 4

解説

使用スロット数を設定します。
現在の使用スロット数を返します。

:CONFigure:USESLot 27
:CONFigure:USESLot?
(応答)  :CONFIGURE:USESLOT 27  (ヘッダがONの場合)

注記

-

使用可能
条件

-