製品・技術 2026.10.07

NEDO国際実証事業「成立性調査」に採択 ーインドネシアでのグリーン水素プラントシステムにおける 状態把握及び高効率運用に関する実証研究を推進ー

更新 : 2026.10.07

HIOKI(日置電機株式会社:長野県上田市、代表取締役社長:岡澤尊宏)は、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「脱炭素化・エネルギー転換に資する我が国技術の国際実証事業(2026年度第1回公募)」において、当社が提案したテーマが「成立性調査」として採択されましたので、お知らせします。
本調査では、インドネシア共和国におけるグリーン水素プラントシステムの状態把握及び高効率運用に関する実証研究の実現可能性について検討を行います。当社は、長年培った電気計測技術やデータ活用技術を活かし、プラントの安定運転や設備保全、エネルギー利用効率の向上に貢献することを目指します。

調査概要

テーマ名グリーン水素プラントシステムにおける状態把握及び高効率運用に関する実証研究
対象国インドネシア共和国
期間2026年度(2027年3月まで)
実施体制日置電機株式会社(幹事企業)*、株式会社みずほ銀行
  • *一部業務をPT. HIOKI ELECTRIC INDONESIA、およびパシフィックコンサルタンツ株式会社と共に実施予定。

背景

世界的な脱炭素化の流れを受け、再生可能エネルギーを用いて製造されるグリーン水素は、次世代のクリーンエネルギーとして世界的に注目されています。一方、グリーン水素プラントの安定運転や設備保全、エネルギー効率の向上は重要な課題となっています。
当社は、これまで培ってきた先進の計測技術と株式会社みずほ銀行のデータ解析技術を活用することで、プラント設備の状態把握や運転の最適化を支援し、グリーン水素プラントの高効率運用に向けた技術的課題の解決に貢献することを目指して、本事業に提案し、採択されました。
 

今後の展望

本調査では、インドネシア共和国における技術的・経済的・事業的観点からの成立性を評価し、将来的な実証事業の実現に向けた検討を行います。当社グループは、計測技術を通じてエネルギー利用の高度化と脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

参考情報

NEDO「脱炭素化・エネルギー転換に資する我が国技術の国際実証事業(2026年度第1回公募)」の採択結果については、NEDOホームページをご参照ください。
https://www.nedo.go.jp/koubo/GI3_100001_00018.html

本件に関するお問合せ先

日置電機株式会社 水素エナジーソリューション課

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